アルファードのアルファード20後期・タイプゴールドⅡに関するカスタム事例

久々の投稿ですが…
とりあえず写真の通りで、

20系アルファードオーナーとなりました。

最終製造年ロッド
サンルーフ
塗装剥げのないブラック

ずっとこの条件で予算が合うのがなく、

何故か途中30SCに行ってしまいましたが…

現行は全然良い車です。
個人使用としては！(笑)

ただ、ファミリーユース（特に中高生以下）向きではないことに今更気付くというか。

おまけに相場も面白いくらいにだだ下がりで、

年始早々では若干上向きの傾向もあるとみましたがやはり輸出状況に大きな変化はなく、
どう考えても一般人が所有していくのには
リスキー過ぎて手放した、という方がしっくりくるかもしれません。

あと、なんというか、
所有感としては達成感もあったし、色々と手をかけてやろうかとも思ったんですが、
思ってたよりも満足感が低かったんですよね。

時おり聞こえる４気筒の唸りが余計に…(;^_^A

理由は良く分かりませんが、
心のどこかで新車より高い値段で買ったということでそれ相応の価値観を周囲から引き出そうとしている自分も嫌になり…

まだ20系を眺めている方が、
落ち着く、というかそんな感じですね。

納車はもうすぐです。

今度は家族へも飲食禁止にすることもせず、存分に使ってもらおうと思っています。

まあ、以下は余談ですが

昨年からずっと買取業者とやり取りをしていた訳ですが、
高騰していた時期にはえーのえーの言ってたのがまるで対照的な対応の業者さんが多かったですね。

なんというか、難くせつけて足許見てくるというか。
あと好意にしていた業者から買取をギブアップされたのは衝撃的でしたね。
恐らく買取禁止の緘口令でも敷かれたのでしょう。

アルファードのSCと言っただけで拒絶反応を示すところも多々ありました。

業界の難しさを感じましたね。
また、それだけアルヴェルは難しい車種であるということも。

正直、日々の相場が気になっていましたし、
株をやっているような変な感覚になってました（株は持ってませんが）。
おかげさまで今では結構相場の知識が見についてしまいました(笑)

この半年で、本来の車の所有目的に戻した方が良いなあと実感しました。