スカイライン GT-Rのパワステ故障・重ステ・O2センサー・エンジンコントロールヒューズ・パワステポンプ交換に関するカスタム事例
2024年07月11日 17時29分
こんにちは。
パワステの話です。
すいません。また長文です…
なので、仕事帰りに読んでもらえそうなこの時間にしました…笑
先に言いますと、完結しません😇
ようするに治ってません😭
前回と重複しますが、誰か同じゾーンに入ったら役に立つかもと思って書きます…
エキマニ交換の修理後(ここ大事)、急に重ステ。
原因が分からずネットを調べると、こちらの方のページに辿りつきました。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/679728/blog/22088338/
実はここにレスされている中にほぼ答えがありましたが、アホな私は気が付かず…
まず書いてあるエンジンコントロールヒューズを調べてみると、確かに飛んでる!
飛ぶパターンの代表者なのはハイキャスコントローラー内のビスが落ちて、基盤をショートさせヒューズが飛ぶと。
見てみましたが違う…
この時点で諦め入院😇
そして直ぐに特定してもらった原因が、O2センサーの片側がショートしている可能性。
抜いたらヒューズが飛ばなくなりました。
私の32はLINK制御のため、フロントパイプにA/F計を追加で打ってフィードバックしているため、そもそも機能してないという事も判明し、そのままカプラー外してひと段落!
おそらく、死にかかってた配線がエキマニ交換作業で逝ったという。
やはり不具合が出た時は、正常時との間に何を触ったか思い出すが大事です…😭
これでもう大丈夫!
のはずが、
今度はエンジンかけた後すぐは良いのですが、走っていると重ステに落ちるらしい…
別案件確定…😇
どうもパワステポンプに何故か中古の33R用がついているらしく、そのポンプのリリーフバルブが固着しかかっているしいのです。
現象としては、ステアリングを多めに回してバルブが全開になると、ピストンに傷があるのでそこで引っかかり、戻ってこず圧力がかからず作動しないそうです😇
と言う事で、画像のリビルトを手配し組んで頂きました。
ついでにホース類も全交換!
そしてやっと快調に!
と、思ったら今度はステアリングを切ってから暫く重ステ、数十秒経つとまたパワステ復活という謎症状発生…
第三次パワステ戦争勃発…😇
ここからが今迷路です。
犯人候補①
パワステクーラー
どうもメーカー不明の汎用品で、パイプ径が2パターン取り付け出来るようになっているらしいのです。
今は太いパイプ側に取り付けているので、リターンが絞られる形になっておりリターンが追いついてない疑惑。
ただ、今まで正常時から付いている部品なので可能性は低い…?
犯人候補②
Amazonで買った安いパワステポンプ。
不具合の直前に取り付けており、一番怪しい…
今預けてるお店の場合、32世代のパワステタンクは構造が古いのでR35の純正タンクに交換するしい。
ただ、構造は平成8年ぐらいのS14あたりから変わらず材質やデザインの差という話…
なので、中古のタンクを買えばトラブルシュート出来そう…かつ怪しい😇
あとはラック死亡説…
純正無いのでリビルトに出すか…
という状況です…
答えがなくて歯切れの悪い話で申し訳ないのですが、後日はまずタンクを交換してみます!
では😭