セリカの日記・伊勢志摩・海と愛車・ドライブに関するカスタム事例
2024年08月18日 18時38分
続けてこんにちは。
今回はセリカのお話
高知の後、一日あけ今度は伊勢志摩方面へ
伊勢志摩で海水浴を楽しみ、民宿で1泊してからのドライブ、海も空も青く、夏らしい写真が撮れそうなところで
四駆クーペ、セリカGT-FOURといえば真冬、雪なんかが似合う唯一無二なクーペと私は思うのですが、案外夏の海ってシチュエーションでも映えるな〜と、かっこいい。
気温は36℃、盆休み直後は少し涼しかったのですが、それからというものの、高知、伊勢はとにかく蒸し暑かったです。
エアコンが効いてくれるのが頼もしいのですが、やはりこの気温で普通に乗るのは少し心配でした。目的地到着後、キーオンで換気と冷却をやってみるもファンがなかなか止まらなかった。
その日の夕方は伊勢志摩スカイラインへ
セリカで来たのは初めて。マークIIではオフ会がココをよく会場とされているので何度か来てました。
伊勢は地震、台風と心配な要素がありましたが、どちらの影響もなく無事で本当に良かった。
今回は前期ホイールにしてからタイヤ交換をしてツーリングぐらいと思い、レグノGR-7をチョイス。
流石にサイドウォールが柔らかいためか、段差は優しい感触でワインディングは少しヨレる気がしました。
セリカはハブの一件で不信感を持ったままでイマイチスッキリしてません。やっぱり少し走っていると異音がしているような気がしてしまう。
とはいうものの、解決した、自然消滅してしまった異音もあり、一つ一つ潰していくしかないのかな、と。
低速時のキュルキュル音はセンターベアリング交換で完治
右コーナーでリアからシュルシュル音、純正ホイールになってから聞こえてない、自然消滅、ホイールが悪かったのかなー、うーん。
80km/hから100km/hほどでギアが入ったままクラッチは繋いでアクセルオフするとメタルクラッチを切った時のようなシャラシャラ音、クラッチ踏むと消えるのでクラッチ周りのガタ(レリーズベアリング?)
路面によってロードノイズに合わせて金属の擦ったような音、路面が綺麗だと聞こえないことも。ハブベアリング?幻聴?聞こえないこともあるから、気のせいか、ハブ以外のどこかか...
ちょっとモヤっとするものの、往復500kmほど、距離的にはライトでしたがセリカで久しぶりに旅行にいけた気がします。それが嬉しい、荷物もLBのおかげで載せやすいし。
セリカ、乗るとやっぱりコレだなーと思います。BRZ乗って感動してセリカ乗るとシラけるかと思いましたがそんな事はなかったです。
意外とよく走るし、というか普通に速い。これでいいじゃないか。
カローラにお熱だったので改めてじっくり乗るとステアリングを切り込んで行ってコーナーを曲がる時、切り込んでいった時の感触と車の挙動が2台でそれぞれ違うのを感じ、これがMSサスとその弱点を殺すSSサスの挙動の違いを今更ながら手に感じれた気がして嬉しくなりました。
どちらも良い車、だけどセリカGT-FOUR、ロマンあって褪せない魅力がある良い車と思いますね。
おわり