スープラのエアコン バルブコア交換・ガスチャージに関するカスタム事例
2023年08月05日 16時15分
動きは、ちぃたん。心は、つば九郎をリスペクトし心の師と仰いでいるオッさんです。 人喰いバクテリアに感染し生死の境を彷徨ってました。 この2年で、二桁の手術を行って、死生観も若干変わりました…かな? 本人至って元気です。 こうなると、人間が先か車が先かって感じですな。
お久しぶりです。
毎日暑い日が続いてますが、とりあえず息してます。
さて、今回は2〜3年おきにエアコンガスチャージをしていて、何やらバルブコアの劣化が多いと聴きまして、やってみましょうと。
コチラ、R12用のバルブコアリムーバーになります。
ガスが入ったままで使えるって奴です。
実は、一度試してみたのですが、全く上手くいかずにバルブコアが取れない…。
再挑戦になります。
因みに、トヨタ純正低圧側バルブコアの品番です。
結果から言うと、あっさり取れました。
失敗の敗因は、完全に緩め切れていなかったので、外れて無かった…だと思われます。
よく上手く行かない、失敗したって動画を見ると、緩める量が少ないんです。
バルブコアを回すリムーバー部を上からしっかり押さえて、ゆっくりでも良いから、これでもか!って位に緩めると、案外簡単に外れますし、ガス漏れも少ないです。
前回の失敗で、多少抜けたので追加で入れてます。
流石に全部は入らなかったのは、内緒。
安いチャージマニホールドを購入したのですが、ホースが短いので、吊るせないし高圧側にも付けて…は不可能です。
真空引きの際には、ホース別購入しなければ。
色褪せたバルブキャップも交換です。
高圧の運転席側
低圧側。
これで、一通りやったけど、ガス抜けなければ良いなぁ。
数年掛かりだから、ゆっくりと漏れるんだろう。