ヴェルファイアのSIRAKOBATO魔改造・アルミテープ・錆・放電・塗装に関するカスタム事例

アルミテープを貼って
効果がない

そんな方にたまに質問されます
なんでーーって

日本は過酷な環境なので
車全体が塗装されています

その塗装ですが
静電気を使い塗装をしています

ですのでその塗装自体が空気の流れで
静電気を発生してしまう

その塗装の静電気を
素早く取るのがアルミテープチューンなのですが

全然効果がない
そんな方がたまにいます

ガンガン山道を責めるジムニーの方に多いです

つまり下回りの塗装を削ってしまっている
その削れたところから静電気が出ているので
アルミテープを貼っていてもあまり効果が変わらない

つまりどういうことかと言うと
アルミテープを貼って効果がない方は

ボディのどこかに錆が発生していて
そこから静電気を放出している

ボディが朽ちてしまう可能性があるのです

アルミテープを貼って
効果を感じられない方

一度下回りをチェックして
サビなどを確認し
サビ取りと
防錆加工をお勧めします

ただし、アルミボディのNSX
ロータスエリーゼ
あと何種類かアルミボディの車がありますよね

その車には効果が少ないかもしれません

ですが風の当たるところに貼ることで
表面の空力特性は変わっているはずです

特に Lotus ELISE は表面が FRP なので
結構効果があると、考えています

アルミテープを貼って効果が無い方
車体を十分にチェックしてみてください😉