ミラジーノのGino1300さんが投稿したカスタム事例
2020年02月19日 19時57分
諸般の事情で一時離れてましたが、機種変更を機に新たに登録してみました。 ボチボチやっていきます(^_^)ノ ☆追記・2020/01/20 HNを暫定で付けていた『独立不羈の精神』から『カルペディエム』に改名しました。
今日は2時間、結婚披露宴会場準備のお手伝いバイト。
キャンドルを置く台の運搬を頼まれましたが
微妙に高さが足りず…
ドアからも入らず…(´・ω・`)ショボーン
結局、他の人のワゴンRに載せて移動(^.^;
…さて、今日はまたネットリテラシーを考えさせられる話題が…
このニュースを聞いて、
『コロナとイナゴのダブルパンチで中国王朝が倒れる』
みたいな反応してる人がけっこう多かった。
そりゃ『中国憎し』の気持ちは私もわからんではないですが、、
…でもね、最近、CARTUNEの投稿ネタをリサーチする段階で、
『脊髄反射は危険。ある程度自分で検索して納得してから書き込みするべき。』
というのが身にしみてるので、
「インドのラジャスタン州、、てのはどのあたりなのか調べてみよう」
と思ったわけですよ。
…で、Googleマップで検索してみると、
このあたりか、と。
…するとね、素朴な疑問が湧くわけですよ。
『おい…中国国境っても、国境はヒマラヤ山脈やヒンズークシ山脈じゃん( ・_・;)』
『ゆるキャン△でも《冬キャンは虫がいなくて快適》と言ってるのに、バッタが極寒の8000m級の山脈越えるか?無理だろ?食い尽くす植物も無いのに。』
と。
…で、もうちょい検索すると、
で、もうちょい調べると、中国のバッタの発生についてこういう記述が。。
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春季に発生するバッタの移動方向は、インド〜ネパール〜ミャンマー〜中国の西蔵南部及び雲南省西部となっている。
中国の国境地帯が崑崙山脈とヒマラヤ山脈により隔てられていることから、バッタが標高が高く寒い地域を移動することは困難だ。
西蔵南部と雲南省西部が、ネパールやミャンマーのサバクトビバッタ発生エリアと隣接していることから、少量のバッタが季節風と共に中国に入る可能性は否定できないが、危害をもたらす可能性は低い。
背の高い草で覆われていると産卵ができないということは…
ヒマラヤ山脈沿いをミャンマー方向に東に迂回したら熱帯湿潤な地域になっていくわけなんで、
総合すると、
バッタの大群が『中国国境に迫っている』といっても、すぐに中国に被害が出る…と考えるのは間違いだな、と(´・ω・`)