レックスのオルタネータ・O/H・部品取り号から移植に関するカスタム事例
2021年07月10日 03時34分
とある日の夜中にレックス号がエンストしました
赤信号で停車したと同時にエンスト
見事にセルが回らずバッテリは11V台中頃
押しがけしたらエンジンはかかるものの、すぐにストールする為こいつぁオルタだな、と感じました
バラします
こっちは部品取りのKH4から剥ぎ取ったオルタ
C-iなのでVベルトのプーリが付いています
なお、この事案は結構前の出来事です🙄
作業にメドが経ったので、まとめて投稿します
原因はカーボンブラシだったんですが、ついでなので中身をOHします
Dでベアリングが前後とも出たのでそこも交換
サンバー、ヴィヴィオとも形状や部品が違い、中々時代を感じますね
ブラシホルダーとICレギュレータは一体型(面倒)です
サンバーは年式により似た形状がありますが、ヴィヴィオだと別部品ですね〜
続きます(なお需要)
ケースを浸け置きするのにこんな洗油を使ってみました
灯油より落ちがいい気がします
ペール缶は何個あっても困りませんね👌