バラクーダのサンシャインワーフ・ドライブ・オフ会・アメ車・神戸に関するカスタム事例
2019年04月21日 20時59分
名古屋のフリマで知り合った方に誘われた「神戸モーニングクルーズ」に参加してきました。
偶数月の第3週目の日曜日午前中にサンシャインワーフで行われるこじんまりとしたアメ車の集まりです。
誘ってくれた方の63年式プリムス・ヴァリアント。
初めて見た。めっちゃカワイイ。
内装、外装ともにピッカピカ。
この時代のモパー特有の、独特のデザインが素敵。
オートマはなんとボタン式。
時代を先取りしている。
エンジンはスラント6。
アメ車はV8だ!と思ってたが、最近直6も気になる存在…
63のダートとかすごくかわいくて値段も手頃なので欲しい。
マッスルカーの王道、ダッジ・チャレンジャー。
平べったい。やっぱかっこいい…
そして僕の好きなプラムクレイジー…
オーナーはほとんど洗車をしないとのことで、リア周りはススだらけだったのだがそれが「戦うマッスルカー 」らしさを演出していて素敵だった。
そしてなんといってもこのチャレンジャーは、このシェイカーフードとエンブレムが表すように…
ガチの426HEMI…
エンジンだけでいったいいくらの価値があるのか…!
パリパリと乾いたサウンドを奏でていました。
スポーツフューリー。
初めて見た。
フルサイズなのでデカイ。いかつい。
ヘッドライトが独特なのだが、それは後ほど。
メイヤーズ・マンクス?
空冷VWベースのバギー。
全体像を撮り忘れたが、フロントは細く、リアはぶっとく…Callook。
幅広のポルシェアロイに275のタイヤが装着されていた…
こちらもマッスルカーの定番、ビッカビカのロードランナー!多分70年式。
440エンジンに、パワステレス…
最近ロードランナーのTシャツを集めていて、それを着ていったのでちょっと恥ずかしかった。
海風が心地よい。
明石海峡大橋や!と思ったが違った。
(少し考えればわかる)(ちなみに明石出身)
サンシャインワーフはショッピングモールで、オートバックスやヤマダ電機、スポーツデポ、タムタム、ゲームセンターなどがある。
ご飯屋さんもあるので、楽しめると思う。
他にもシェベルや数台のトランザムなど、魅力的なアメ車がたくさん居たのだが、しゃべるのに夢中になっていて撮り損ねてしまった。
で、これがフューリーの独特なヘッドライト。リトラ?
こんなにいかついクルマなんだが、ビターンって閉じるのが最高にかわいいでしょ?
せっかくなのでタムタムで買い物。
ミニカーはモパーに絞ると決めていたのだが、GMCサイクロンとモンテカルロSSエアロクーペはどうしても欲しかった。
ほとんど高速だけど、特に問題なく行って帰ってこれた。
ミッションの不調が再現しないのが気持ち悪いなぁ…
しかし、暑い。
帰りにマックシェイクMを買って人間を冷却。
気持ちよくバラクーダに乗れる季節はこのGWまでかも知れないな。