ランドクルーザープラドの字光式ナンバー・プラド150後期・イルミネーション・グロメット・スモール電源に関するカスタム事例
2019年11月16日 23時13分
字光式ナンバー取り付けました。
これは賛否両論ありますが私は好きです。
4000円くらいの安物ですが、昔に比べると異次元の明るさのようです。
前車でも取り付けてましたが、ELパネルで暗かった。
フロント側のイルミ電源は車内ヒューズボックスから😂
今後何かに使えるようにこんな物もこしらえておきます。
イルミとACCを運転席足元でいつでも取り出せるようにします。
本来はプラスとマイナスを一緒に4分配する物ですが、分解して見たら両方プラスでも問題なさそうだったので、電源分岐ターミナルを二個買うつもりでしたが一個で済みました。
エンジンルームの助手席側グロメットです。赤丸部分に配線を通します
オプションカプラはウイポジ付けた時にウインカー配線を車内に引き込むのに4本とも使ってるので🥶🥶
赤丸が先程のエンジンルームへと繋がるグロメットです。助手席足元の奥にあります。
穴開ける場所は、狭くて撮れなかったのですが、丸く窪んでる箇所があるので見ればすぐ分かります。
穴を開けるのにテスターの針を使いました😂
エンジンルームのポッチリにテスターの針が貫通してるのが分かります。
刺しすぎると他のハーネスの防水カバーを傷付ける恐れがあるので慎重に。
貫通確認したらいざ配線を通すのですが、配線通す道具が無いとほぼ不可能です。穴を開けたと言っても閉じようとする力が強い上にグロメットが割と硬いので恐らく無理やりは通りません。
エーモンの配線通しが大活躍しました。
あとは純正ハーネス同様、目立たないようにコルゲートチューブを通して純正ハーネスに上手く紛れ込ませてフロントまで這わせればOKです。水が掛かるおそれのある場所ですから、チューブの先端にはビニールテープを巻いておきます。
グロメットの貫通した部分にはバスコークを盛って防水処理しました。
値段が安かったので発光装置も十分な防水加工はされていませんでしたので追加でこれでもかと防水処理します。
なんか黒い箱もガタガタだったのでホットボンドで固めてさらに防水します。
ビニールテープでぐるりと巻いてますが、配線が出てるところはさらに重点的にバスコークを塗りまくります。
あとボルトが通る鳩目部分にもバスコークブチ盛りますが、色付きのバスコークですと発光に支障が出るといけないので、無色の物にしました。
バスボンドという商品名だったと思います。
成分見てシリコーン100%なら完全防水も出来る上に絶縁効果もあるので、もってこいです。
次リア。
パネル外してブチルも剥がします。
青いビニールを伸びない程度に少し引っ張りながらブチルゴムをカッターで真ん中くらいをチョンチョンと切って行けば綺麗に剥がせます。
終われば、抑えるだけでまた引っ付きます。
またグロメットに穴開けて配線を通します。
左のカプラーからイルミが取れるのでテスターで調べて平形端子タイプの分岐タップを噛ませておきます。
普通のカニよりは接触不良も起きにくいし、分岐側配線は平形端子でしっかり接続される。
あとはアースを取ればリアは終わり。
めっちゃ簡単😊
あとはグロメットの穴や黒い箱、分岐タップなど、浸水したら困る場所にバスコークを盛ります。
アースの線が振動で擦れて断線したら面倒いのでコルゲートチューブで保護しておきました。
昼間でもこの明るさ。
前つけてたELライトの数倍は明るい。
明るい☺️☺️
離れて見てもかなり目立つ🙃
自発光メーターへの変更手続きに関して運輸局へ支払った金額は、3500円くらいだったかな?
希望ナンバーじゃないのですぐくれましたよ👌
長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございました。