PTクルーザーのエンジンマウント交換に関するカスタム事例
2018年04月02日 23時11分
いい加減エンジンの振動がブルブルどうしようもないので、仕事上がりにアッパーとロアーのエンジンマウント交換
下からジャッキで支えた後、アッパーはこの3本外すだけ
ボルトで接続されたブラケットを外して新しいマウントに付け替える
ブシュがぶっつり切れてた…
ロアーマウントを着脱するため、右側タイヤハウスのインナーカバーを外す。
○3カ所がボルト、□3カ所がクリップ
カバーを外すとすぐにロアーマウントが出てくる。
○2カ所のボルトを外すだけだが、左側を抜くためには、矢印のアームを緩める必要があるため、アーム上側のボルトも緩めておく。
ロアーを外してみたら、アッパーどころの話じゃなかった!
完全にブシュがブチ切れてて、簡単に抜けてしまった…(‥;)
これじゃ振動なんか吸収してくれる訳ないよね(^^;)
新しいのは、少し改善されているようで、ブシュが強化されてるみたい。
ロアーマウント装着完了。
ついでにミドルマウントも覗いてみた。
予想通りミドルはさほど傷んでいなかった。
まだ多少微調整が必要そうだが、明らかに振動は小さくなった✨
作業時間2時間弱