ゆきむらー ☆さんが投稿した日産・スカイライン・日産グローバル本社・あなたのテールは?・2月も宜しくお願いしますに関するカスタム事例
2023年02月12日 22時21分
東京↔️茨城 メルセデス・ベンツ新旧全般、my carはノーマル派ですが、カスタム、チューニング否定派というわけではありません。 なお、本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
先日、クルマ選定のお手伝いで横浜の日産GHQへ。
前投稿で、1995年にメルセデス・ベンツEクラスがtype124からtype210へモデルチェンジした際、バッシングを受けたことに触れましたが、そのことで1985年8月末にフルモデルチェンジを受け、7代目となった日産スカイラインを思い出しました🙄
高価格帯モデルが置いてあったスペースに、31スカイライン、リーフ、35GT-Rのニュルテスト車両がありましたが、この31が見事におっさんホイホイと化しておりました😁
お題目のテールランプ
7thスカイライン、都市工学、柔らかい高性能というキャッチコピーが有名。
当時リアル中2だった頃、7代目スカイラインデビュー時の自動車専門誌の評価は総じて袋叩き状態でした😓
歴代スカイライン唯一のピラーレスハードトップ。
当時流行の「ハイソカー」へ寄せて来ており、写真のスポーティなバケットタイプの他、ボタン引きのルーズクッションシートのインテリアも選べました。
センターコンソールには「オートカセットセレクター」が備わります。
カセットテープのチェンジャーみたいなもの。
CD、CDチェンジャー、HDDミュージックバンク、そして音楽配信サービスと時代は変わりました😦
GT-Rのテスト車両。
‥テスト車両のカモフラージュはかえって目立ちそうな気がするような🙄
必要機器以外はマスクされております。
入口に並んでいたヘリテージコレクションからの3台。
日産パイクカー第一弾のBe-1。
1985(昭和60)年のモーターショーに出品されたものが87年1月に台数限定で市販化。
出端にプレミア付いて365万円で売られてたものをカーセンサーで見た覚えがあります。
前年にパルサー三兄弟が日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞、そしてこの後Y31セド・グロやU12ブルーバードなど、謂わば当時の日産復調への象徴となりました。
ダットサン・フェアレデー
フェアレディZの遠い祖先に当たるモデル。
昔の人が「スポーツカー」というと、オープンカーを思い浮かべるのはこの時代の影響だといえます。
輸出モデルのためLhd
ダットサントラックのシャシーにオープンボディを架装。
X-TRAILの一番高いヤツ。
ドアトリムの仕上げも中々。
トヨタと日産、最近はインテリアの造りが逆転しているのではないか❔
逆に頑張って欲しいのはノートAURA。
ドアサッシュ裏がボディカラーのまま。
リアゲート裏も車内からボディカラーが見えてしまいます😦
ノートから「〇〇万円足せばより上級のAURAが買えまっせ」での顧客誘導ではなく、本来の目的である上級車種からのダウンサイジング層を狙うのであれば、あと10万円価格が上がってもこういった所を入念に仕上げるべきではないか❔
インフィニティコーナー。
QX55はLEXUS NXに十分対抗し得ると思います。
現在、日産の上級車種はスカイラインとエルグランドのみ。
海外で展開するインフィニティは売れ筋の高級SUVも豊富にラインナップ。
しかし、残念ながらLEXUSのように国内展開出来る体力は日産にはありません。
そこで、トヨタが「クラウンシリーズ」でトヨタブランドの上級車種を固めるなら、日産は「日産インフィニティ」で売れば良いのではないか❔
海外では「INFINITI QX55」でも、国内ては「日産・インフィニティQX55」と、かつてのインフィニティQ45のように‥‥。
GT-Rブランドのウェア類。
毎度書いておりますが、スカイライン、GT-R、ZやNISMOなど、こういったアパレル関連商品についてもブランド力を発揮出来るのが日産の強みです。
ヘリテージコーナーにあった本。
西部警察ファン必携の書???
白の31スカイラインといえば「特捜最前線」の末期に登場。
こちらはターボ無しでBBSのアルミ履いてました。
スカイラインが初めて刑事ドラマに登場したのは、以前も書いた「特捜最前線」の前番組「特別機動捜査隊」より。
先日、仏ルノーとの「不平等条約」ともいえる出資比率がお互い15%となりました。
今年はどうなることか?
頑張れ日産❗
それでは皆さんごきげんよう🌚