プリウスα G'sの30プリウス・プリウスα・スコーカー・コンデンサーに関するカスタム事例
2019年11月07日 09時11分
純正然に、実用的に速さと快適さを追求し弄ってます👍 千葉の東葛エリアで休みの日はチョロチョロしてます😎 ※普段は嫁さんが乗ってます。 これまで"みんカラ"をメインにしてました。 現在過去情報(整備手帳等)を一部移行中ですが、ご興味あれば覗いてみて下さい🙇
ダッシュボード上のスピーカーをチューニング。
※一年以上前の作業
プリウスα、30プリウスはダッシュボード上のスピーカーはツィーターでは無くスコーカーになってます。
中高音を上部に定位して室内空間の音づくりをしています。
社外の殆どは多車種に取付出来る組み合わせで基本はツィーターとフルレンジ。
最近の純正SPもなかなか😄
ドカ音で聞かない限り十分👍
まさか…歳で耳が悪くなってる?…😅
まずは現況確認。
スピーカー全面パネルはハニカム状の厚みのある樹脂。
スピーカー取付周辺は配線丸見え状態。
スコーカーを外すと裏側にカプラーがあり、カプラーでヘッドユニットから来た線をこのスピーカーとドアスピーカーに分岐してます。
この仕組みの為、このスコーカーを外すとドアスピーカーが鳴らなくなります。
で、スコーカーには黒色の円柱状のものが付いてますが、これがコンデンサーというもので、これがハイパスフィルターとなってます。
今回はこのコンデンサーを変えてより良い音にします👍
写真上が高品質コンデンサー(デカイ💦)に変更後。
※カット周波数は変えてません。
スコーカーのカバーは厚みがあります…分かりやすくいうと板を置いてるような状態。
くり抜き、家庭オーディオにも使われるサランネットを巻きます。
仕上げはスピーカー設置空間を吸音材(フェルト)で包みます。
これで裏側の無駄な漏れを塞ぎます。
違いを言葉で説明するのは難しい💦
しかし、今回のメニューで劇的!?に音質が変わりますよ〜😁