LSのガラスコーティング・シラザン50・日本ライティング・ゼウスクリア・脱脂に関するカスタム事例
2023年01月12日 09時15分
日本製LED 日本製コーティング の開発、製造を行っています。 Instagram(nihon.lighting) Twitter(@nihonlighting) 工場見学を月に一回開催し(現在中止)、LEDの製造を身近に感じて欲しいと思っています。 気軽に遊びに来てくださいね。
こんにちは。
日本ライティングの内藤です。
殆どのガラスコーティング剤には、施工する前の脱脂処理について取扱説明書に記載があります。
商品に脱脂剤が無い場合もあり、本当に必要なのか以下のような質問があります。
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新車へのガラスコーティングを施工するときも脱脂は必要なのでしょうか?
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脱脂作業は、油分を取り除くことです。
新車でもボディには様々な汚れが付着し、その中には油分も含まれます。それを拭き取る作業を脱脂作業と言います。
身近な商品で解説すると、スマホ用の画面フィルムを購入すると、脱脂シートが同封されている場合があります。
シートで画面を拭いて保護フィルムを貼りますが、脱脂シートを使用しないままフィルムを貼り付けるとフィルムとスマホ画面の間に汚れが残りキレイに貼れません。
これと同じように、ガラスコーティングを施工する前には、ボディを脱脂しなければガラスコーティングが定着できないということです。
しかし、車をキレイにシャンプー洗車しているのに脱脂作業が必要なのか不思議に思う方も多いでしょう。
一般のカーシャンプーでは、ボディ表面の油分を全て取り除くことは難しいからです。
このほか、人の手にも油分は含まれており、ボディを素手で触ると油分が付着していますから、それを落とさなければガラスコーティングは定着できません。
なぜ、ボディ表面に油分が付着しているとガラスコーティングが定着しないのかというと、油分によりコーティング剤が弾かれてしまうからです。
それにより、均一にコーティングが塗布できずに
ムラがある不完全なコーティングになってしまいます。
そこで、油分を落とす必要があり、それには脱脂剤が必要になります。また、脱脂作業は、塗装表面の油分と一緒に汚れを除去する効果もあり、キレイな塗装表面を作り出すのにとても重要な役目を持っています。
もっと詳しく知りたい場合はこちらを御覧ください。
https://zwebonlinestore.com/blog/coating/12178
話題のシラザン50は付属のシャンプーに脱脂効果があり、シラザン50の中にも脱脂成分が入っているので改めて脱脂作業は必要ありません。(もちろん脱脂を行っても構いません)
通常のコーティング剤よりも作業工程を減らし、より初めての方でも施工しやすい工夫を行っています。
コーティング選びで迷っている方はぜひ、シラザン50ご検討ください。
https://www.zwebonlinestore.com/shopdetail/000000020404/