アウトランダーPHEVのダイナミックシールドラッピング・ダークシルバーアルミブラッシュ仕上げ・ラッピングは奥が深いなぁ・我流なの自己満足な仕上がりに関するカスタム事例

ダイナミックグリルのラッピング作業しました。
市販品の黒色を貼っていたのですが、いまいちだったので、
ダークシルバーアルミブラッシュラッピングしました。
普通に貼るものと違い、ヘアラインの向き、伸ばしすぎると柄落ちなど考えながらラッピングしました。

下地処理しながら、どんな感じで工法するかなど考えました。
仕上がりのイメージに近づけるように頑張ります。

市販品剥がすと少しのりが残ってましたが、パーツクリーナで除去できました。油分を取り除きました。

横まで1枚で貼り付けるので、少し無駄はでてしまいますが、大きめに貼り付けある程度の切り取りながら施工していきました。
曲がりの部分はヘアライン歪みがでてしまうので、最小限で仕上がるように工夫しました。

横の部分まで貼り付けて、ある程度の奥まで貼れるようにカットしました。ヘアラインはカットするとギザギザになりやすいので、キチンとカットしないと裂けてしまうときもあります。

フォグ部分も貼りましたが、仕上がりとしては20点くらいで修正しまくりでした。
後からついてしまう部分は、あえてカットして修正してあります。

この部分に、小さなシワが目立ちます。修正しきれなく剥がそうかと思いましたが、

黒いラインテープで修正して収めました。シワを被せて隠すような感じになってます。

ある程度仕上がり、熱入れしてめくれ防止対策して完成です。

似たようなカラーに仕上がって、特に目立つような感じではないですが、イメージ通りに仕上がり満足してます。