アルテッツァの修理・DIY・ドライブ・エムズガレージに関するカスタム事例
2018年04月05日 22時51分
昔はサーキット走ったりラリーやったりしてましたが今は落ち着いてES300hを街乗り用に買ってまったりやってます。 ESの整備記録として残していこうかなと思ってます。 最近Twitter始めました。 @Ur_es300h
エンジンかからなかったアルテッツァ無事に治りました!!
まず前回リレーの接点直繋ぎでエンジンがかかったので、原因はスターターのリレーだと考え
トヨタ部品共販にてアルテッツァのスターターリレーを発注しました。(3000円)
そして部品が届きリレーを取り付け!
これでエンジンかかると思いきや、
エンジンがかからない!!
リレー接点3-5直繋ぎでエンジンかかって、
リレー交換してもエンジンがかからないとなると
コイル側の1-2がそもそも電源がきてないじゃん。
と思い、今一度ディーラーでもらってきた配線図を眺めてました。
ん???
クラッチスタートスイッチってなんだ??
アルテッツァクラッチスタートシステムそもそもないでしょ??
クラッチ踏んでエンジンかけたことないよ??
と思い、「アルテッツァ クラッチスタートスイッチ」
と検索をかけてみると、
純正では、クラッチスタートシステムが搭載されている事を始めて知りました笑
また、クラッチスタートシステム要らない人は、カプラーの配線を短絡させて直結するという、改造をしている人がいる事もわかりました。
もしや、、、と思い
クラッチ部分を見てみると、
写真1枚目のようにカプラー先端の短絡された配線がぶち切れてました笑
なるほど。。。。これか😭
とりあえず、カプラーを正規の位置にはめ込み
「エンジンオン」
「チッチッチッ、ブオオオオン」
エンジンかかったー😭😭😭
という事でようやく完全にアルテッツァ君復活しました笑
おそらく運転してる途中で、カプラーを蹴ってしまってたんでしょうね😅
そもそもクラッチスタートシステムが無いと思ってたのも1つの問題ですね。。。
確かにクラッチスタートシステム必要ないと思いますね笑
前オーナーのイキな改造でしたが、カプラーぶらんぶらんのままにしちゃうのは詰めが甘いですね笑
完全復活まで約3週間程かかりましたが、
修理等には持っていかず
自分で原因を突き止めれたので
とてもいい経験になりましたし
ますます愛が深まりました😊
これからも大切にアルテッツァ君と向き合って行きたいと思います。
長文ですが最後まで読んで下さりありがとうございました🙏