アクセラスポーツのLabradella Type SiR・頭文字D聖地巡礼・2022ベストショット・10月にエントリーします・塩那道路に関するカスタム事例
2022年11月19日 19時35分
車種に拘らない付き合いを好みます。 イイネしてくれたからフォローして終わり!の人、お断りします🤭 アクセラ、エイト隔てなく見に来て下さる方やコメント頂く方中心にフォロバさせていただきます。 冗談通じない方、女性にばっかフォロー、コメントの方❌ 数より質重視です。 ハンドルネームの由来はゆとり世代一人っ子で甘やかされてきた背景にあります。 ドライブ4、整備3、カメラ3くらいの比率です。 皆様得意なことでなく、自分に足りない要素こそコメントし合い、補い合いましょう👍
頭文字D聖地巡礼
もみじライン→塩那
また塩那(笑
作品ではPROJECT.D始動後第2戦として描かれていた、セミプロ級のドライバーがゴロゴロいる、東堂塾のホームコース。
時間制のゲート
上りのスタート地点でもあります。
一般にダウンヒルの解説は多いけど、ヒルクライムは扱われないことが多いのでヒルクライムを解説(笑
昔のホンダファンとしては邪道とも言える、B18CターボのDC2を駆るスマイリー酒井対高橋啓介。
「速ぇな。
FFでも、上りでこんだけトラクション稼げるのか。」
物理的な問題で、FFでもリアサスペンションをフロント比で硬くすると、必然的に加速時のリアの沈み込みが減り、フロントに荷重が残るのでトラクションは上がります。
ウチのアクセラは純正→ZZ-R(F:7k/R:4k)→ZZ-Rショック+社外スプリング(F:8k/R:6k)の経緯です。
「速ぇ!
バッカじゃねぇの、コイツ!!」
速いと馬鹿になるんですか?啓介さんw
顔の下半分笑ってる…w
「オレのしかけた罠は、もう始まっているんだ。」
コーナー立ち上がり直後のブレーキランプのフェイント
ブースト圧回復までのタイムラグを利用した酒井の仕掛けでした。
Google先生より(笑
酒井が仕掛けたのはこのポイントですな。
直後の左コーナーで酒井はさらに撹乱ラインを使い、啓介を更に突き放しかけます。
ところが啓介は2段罠を立て直した上で追い付き、最終ヘアピンクリア後の左コーナーで酒井のケツを突き、並びます。
並ばれたことで酒井が思いもよらぬ超低速セクションが出現し、ターボラグの少ない啓介のツインターボの利点を活かしてあっさりコーナーの立ち上がりでパスされる結末。
解説すると、
緑丸が最初に酒井が仕掛けたとされるエリア
青丸が最終ヘアピン後、啓介が並びかけるポイント
赤丸が立ち上がりの差で啓介が突き放したポイント
です。
ちなみに黒丸は、藤原拓海が下り2本目、後追いバトルで、東堂塾二宮大輝EK9を抜かした最終ヘアピンですね。
緑のフラグはそれぞれのスタート地点です。
拓海が駆動方式の違いによるフロントタイヤの劣化の差を利用して、大輝を追い抜いた最終ヘアピン。
実際はこんな感じ。
下りスタート地点を更に上ると那須塩原見晴台。
そしてバブル崩壊により那須方面への開発計画が終了し、半永久封鎖とみられる行き止まり地点へと辿り着きます。
お盆過ぎた時に行ったらアブに囲われて降りられなかったけど、この時期は👍
やっぱり何度来てもこの道路で1番特徴的なのは下りの2ヘアですかね〜
さっきのエスロクさん。
新潟から来たとはなかなか(´・ω・`)
奇遇にも立て続けに黄色のエスロク( °_° )
こっちはModuloXですか〜
この道路自体あまり知られていないようなので、スレ違いはほぼ皆無。
景色も🐢活も思う存分です😁👍
ゲートを出てすぐの駐車場も基本誰もいません(o^^o)
麓まで降りると、この辺りでは名所の紅の吊り橋まですぐですが、駐車場満車です言われ時間もないので今年はやめました( ˙³˙ )
さて、最後はやはりあの場所で〆
ー続くー