スイフトのZC83S・シエクル・レスポンスリング・トルクアップに関するカスタム事例
2024年10月20日 23時28分
今年の2月以来の投稿になります。
特にあれから何か変化があったことなかったのですが、どうしてもこの車に不満が購入当初からずっとありました。
それは、今も所有しているKeiと比べて、アクセルレスポンスや低速時のトルクがなんか劣ってると言うか、1.2Lのエンジンのくせに軽と比較してパンチゼロって感じでした。
どうも、スズキの電子スロットルの特徴なのかワンテンポ・ツーテンポ程度アクセル開度の反応を鈍くしてる設定らしいと言うネットの噂・口コミを見て、スロコン付けようかなぁと調べてた矢先にレスポンスリングというパーツを発見しました。
どうもエアクリーナーのエンジン側の穴にちょっとした金属製の輪っかを取り付けるだけで、レスポンス改善・低中速トルクが太くなるなんていう説明を見て欲しくなってしまい、本日川崎の港町にあるスーパーオートバックスで在庫があることを確認して購入・取付をしてまいりました。
個人的な意見ですが、とんでもない超高コスパ商品でした。
ゼロ発進から60kmぐらいまでで明らかに力強さが違い、アクセル開度も今までの6割〜7割で十分なくらいの劇的な変化を感じました。
これ今までと同じエンジンだよね?と疑うレベル。
最初は単なるアルミテープに近いオカルトチューンパーツなのかと思いましたが、ただ驚きしかありませんでした。
似たような感覚をお持ちの方、是非検索して検討してみてはどうでしょうか。
商品自体は単なる金属の輪っか一つで9000円近くしますが、スロコンつけるよりも低コストでそれなりの見返りはあるんじゃないかと思います。
なお、特に案件とかそんなのではない個人の感想です。
http://www.siecle.co.jp/products/responsering.html