86のエンジンチューニング・オリジナルランデュース・HKSフラッシュエディタ・現車セッティング・HKS GT2 スーパーチャージャーに関するカスタム事例
2019年11月18日 22時31分
HKS GT2 スーパーチャージャーの現車セッティングの風景をチューニングショップ「オリジナルランデュース」さんから頂いたので投稿。
コンピュータはHKSフラッシュエディタにて書き換え、中身のデータはオリジナルランデュースVer.になります。
ダイナパック3000にてエンジン全開・フルパワーで車両の状態に合わせた適切なチューニング中。
現車セッティング結果はこの通り。
最高出力約292馬力
最大トルク約33キロ
出力グラフはご覧の通り、線形で高回転まで綺麗に立ち上がっていきます。
トルクも上まで回すほど出てきますね。
下のトルクもかなり有るので、出だしの力強さが段違いです。
ターボだと急激なトルクの立ち上がりが中間付近でピークを迎えるようですが、HKSのスーチャーは上まで吹け上がりますね。
コンピュータ自体はいくらでも書き換えられるので、弄りたくなったらそのときにまた書き換えて見ますかね。
まずはこのエンジンに慣れないことには・・・。
ノーマルと激変したエンジンに正直ビビってます。
エンジンルームからは凄まじいタービンの轟音
アクセル全開で荒ぶるエンジンに滑るタイヤ
耳がおかしくなるほどの爆音マフラー
86じゃないよもう。
チラッとだけど見えますかね?
新品でクロム特有の少し黒みがかったステンレスのエキマニが現車セッティングであっという間に綺麗な焼き色がつきました!