サニートラックのDIY・サニトラ・アナログ時計・時計の調整・配線カプラー化に関するカスタム事例
2024年03月14日 18時07分
今は高価なコンソールボックス、ここに大きな時計が有るが狂い出した。
1日5時間遅れる!
現時刻とは違うのに見間違える事が何度も出てくる。
分解修理に挑戦
本体ごと取り外してカバーを外します。
カバーにLEDライトが見えます。
形は電球ではなく帯タイプで全周照らします。
機械式のギヤ部分にベルハンマーGOLDをまんべんなく噴射!これでギヤの抵抗によるロスはなくなる。
白い丸い形が、心臓部で12Vが流れるとひたすらモーターが回ります。
ここにも噴射!
このマイナスネジで調整するようです。
マイナスネジを回すことによりおうぎ状のギヤが動きます。
時計回りで速く
反時計回りで遅く
なります
外して繋ぎ方が判らなくなりました!
何ということでしょう!
工場長にカプラー仕様に変えてもらいました。
しかも以前は配線が短かかった為、コンソールを外して裏返す事も出来ませんでした。
配線延長により、カプラー繋いだまま自由にコンソールを外す事が出来ますね。時計が止まらないのでこれ大事!
4回の調整により、ほぼ狂いなし。
やっと元通り。
良かった。