718 ケイマンのポルシェ・「頭文字D 聖地巡礼シリーズ」スタート・ACT.5 爆速❗️榛名神社⛩・グンマー帝国に入国に関するカスタム事例
2022年11月16日 05時18分
いいね!をいただいた皆様、フォローしていただいている皆様どうも有難うございます❗️ 初めて購入した車が新車で買ったゴルフ2。それから、かれこれドイツ車ばかり20台近く乗り換えています。E46やE90、オペルなんかも乗りましたが写真がほとんど残っていません。 ということで、自分の自己満足の為だけに写真をアップしています😅 そんな…車好きのちょい悪オヤジですが、宜しくお願いします。 フォロー数稼ぎの方はご遠慮ください。
碓氷峠での真子ちゃんとのエアバトル🚗🚙に勝利し、次なる目的地はこちらです😊
きっと、真子ちゃんは今頃…
私のトリコになっているはずですね🤣🤣
はい、神社仏閣⛩シリーズも兼ねています。
第96弾ですね❗️
中ノ嶽神社⛩も凄いパワースポットでしたが…
こちらの榛名神社⛩も負けず劣らずのパワースポットらしいんです❣️
一応今日は「ACT.5 爆速❗️榛名神社」編です😄
ウィークデーなのに参拝客が沢山いました😅💦
観光バス🚌🚌🚌🚌が何台も来て、ジジババさんご一行が一生懸命歩いていました。
「榛名神社」でいただいたパンフレットには💁♂️〜
『ようこそ 神々の棲む社へ、
千四百年の時を経て、受け継がれる清らかな祈りが歴史ロマンへといざなう。』と書かれています。
素敵なフレーズですね😊
駐車場にケイマンくんを移動し、まず最初に目を引くのは…
国指定の重要文化財である「随神門(ずいしんもん)」です😊
仁王門のようですが、阿形像も吽形像もいらっしゃいません。
元々は仁王門だったのですが、神仏分離により仁王像が取り除かれて…
その後、随神像が置かれたとのことです。
弘化4年(1847年)に再建されたものです😄
扁額には「太々御神楽」と刻まれています😊
だいだいかぐらと読みます。
御神楽をみるための拝見所があるという意味でしょうか。
随神門の横には御由緒書きがありました😊
『榛名神社由緒
当社は第三十一代用明天皇丙午元年(一三○○余年前)の創祀で、延喜式内社である。
徳川時代の末期に至る迄神仏習合の時代が続き満行宮榛名寺などと称えて上野寛永寺に属し、別当兼学頭が派遣されて一山を管理していたが、明治初年神仏分離の改革によって榛名神社として独立した。
御祭神 火産霊神(鎮火開運) 埴山毘売神(五穀豊穣)
社殿は寛政四年の改築(一七○余年前)御祭神は後に立っている御姿岩の洞窟中に祀られている。
神代舞(太々御神楽三十六座)は二五○年前から伝えられたもので国の無形文化財に指定されている。』
読みづらい字です😅💦💦
参道を奥へ奥へと進んでいきます🚶♂️
結構長い参道でしたぁ☺️
こちらの赤い橋は「みそぎ橋」と名付けられていました😊
右手には、綺麗な榛名川が流れています。
参道をさらに進んでいくと…
左手に「三重塔」が現れてきました😊
こちらは市指定の重要文化財です。
案内板💁♂️が…
『県内唯一のものです。
1869年(明治2年)に再建されました。
現在は神宝殿と呼ばれ、天之御中主神(あめのみななかぬしのかみ)をはじめとする五柱の天神を祀っています。
神仏習合の名残りを留める貴重な建造物です。』
とありました😊
参道は上り坂なんですよ〜
傾斜はそんなにキツくはないですけど…
中之嶽神社⛩の恐怖の石段を上り下りしてきた後なので、膝がガクガクして変な歩き方になっちゃっているのが自分でも分かります😅💦💦
なんか〜
神社の参道らしからぬところを進んでいきます😆
落石🪨防止の為なんでしょうね?
ちゃんと前を向いて歩かないと危ないです😅💦
突然、参道に迫り出した巨岩があったりするんですよ〜
若い子達は歩きスマホなんてしていたら、ガ〜ンって頭を怪我🤕しちゃいますよ❗️
こちらの赤い橋は「神橋」です😊
役行者が修行したと伝えられる行者渓というところに架かる橋です。
この岩🪨もなんか落っこちそうですけどね😅💦
こちらが行者渓ですね。
朝イチで中里毅とエアバトル🚗🚙をした妙義山のように岩肌が凄いところですね〜
こんなような岩山に榛名神社⛩も建てられています😄
石段を登ると「神幸殿」です😊
めっちゃ雰囲気ありますよね〜
神幸殿は安政6年(1859年)に建立されたもので、入母屋、銅板葺、桁行2間、梁間3間、妻入、一部の開口部に花頭窓風のものが見られるなど神仏習合の形態だった名残が見られます。
例祭では本殿から神輿が渡御し神事が行われるんです。
こちらの神幸殿も国指定重要文化財に指定されています❗️
この1枚前のpicで、神幸殿の横にチラッと映っていたのが…
「矢立杉」という、国指定の天然記念物なんです。
かの武田信玄公が戦勝祈願のために矢を射立てた🏹という言い伝えがあるそうです😊
樹齢は推定で600年程なんだとか。
こちらが「双龍門(そうりゅうもん)」ですね☺️
こちらももちろん国指定重要文化財です❗️
もう、国指定の重要文化財やら天然記念物のオンパレードですね😆
榛名神社の案内板💁♂️があります。
本殿(本社・弊殿・拝殿)、神楽殿、国祖社・額殿、双龍門、神幸殿…等々の説明が書かれています😊
本殿は残念ながら改修工事中👷♂️👷♀️で工事用シートや三角コーンが設置されていて、ちょっと雰囲気ダウンでした🥺
「双龍門」は、本来は御唐門というようです😊
扉の彫刻や天井絵に龍🐉が多いことから双龍門と呼ばれています。
総けやき造りのもので安政2年(1855年)の建立です。
もうココまで来たらあと一歩です😅💦💦💦
汗びっしょりです。
朝は寒かった🥶ですが…
参道を上ってきたら、パーカーじゃ暑くて💦💦
岩山の小さな窪み部分には、小さな祠が三つありました😊
こちらは「神楽殿」ですね😊
パンフレットによると💁♂️…
『神楽は神に奉納するために奏上されるので本殿に向かって建てられています。
床は板張り三方向を吹き放し、天井には花鳥獣や神楽面が描かれています。
明和元年(1764年)に再建。』とありました。
こちらも当然、国指定の重要文化財です。
こちらが本殿になります☺️
色鮮やかな彫刻が施されています。
もちろんこちらも国指定重要文化財ですね。
パンフレットには💁♂️…
『本社・幣殿・拝殿は、文化3年(1806年)に建てられた権現造の建物で、御姿岩の前面に接して建てられた他に例を見ない珍しい建造物です。
御姿岩内の洞窟を神聖な本殿として御神体が祀られています。
建物は朱と黒を基調として要所に金箔や多彩な色彩が施され、脇障子の「竹林の七賢人」や司馬温公の図など数多くの彫刻で飾られ、天井には天井画が画かれています。』とありました。
中之嶽神社⛩も同じように轟岩と繋がっていましたね〜😊
こちらは本殿の横にあった小さな社です。
扁額には「杵築社」とありますね😊
杵築社は境内末社23社の一社で、主祭神として大国主命を祀り、縁結びの神様です❗️
こちらが御姿岩(みすがたいわ)です😊
この辺りは岩による信仰が多いんですね〜
この岩山じたいに凄いパワーがありそうな感じがしますよね💪💪💪
こちらは「瓶子の滝(みすずのたき)」です😊
滝の流れている両脇の岩を神に捧げる神酒を入れる器の瓶子(みすず)に見立て、そこから落ちる滝ということでその名が付いたようです。
綺麗な紅葉🍁と滝が素敵でした。
まぁ、ちょろちょろといった感じの流れでしたが…😅
さてと…
今日のタイトルは「ACT.5 爆速❗️榛名神社」でしたが、何故、爆速なのかというと〜
帰りは参道が下り坂だったので、観光バスのジジババさん達を右に左に交わしながら駐車場まで戻ったからです🤣🤣🤣
はい、明日の予告編は…
「ACT.6 秋名湖 移りゆく季節の中で」をお届けします🤗
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