86のTWO SYSTEM・ツーシステム・ツインオイルクーラー・オイルクーラー電動ファン・クーリング対策に関するカスタム事例
2021年08月29日 20時21分
千葉出身 過去在住:群馬・秋田 86ターボ(仕様は車両紹介参照)を所有しています。 日光39.4 TC2000 1'03.2 茂原49.6 本庄(初)44.2 TC1000 40.0 袖ヶ浦(初10月)1'15.7 群サイ2'53 車に興味がなかったにも関わらず、免許取得をきっかけに運転が好きになり、今や泥沼の趣味へ サーキットや峠で楽しく走っております💸
日曜日の〆はTWO SYSTEMへ
秋田では有名処のショップです。
先日の鳥海山(気温23℃)で試走した際も油温が先に音をあげましたし…昨日のASPA(気温28℃)でも油温が123℃をマーク(水温が101℃になったので即クーリングしましたが、上がり続けるのは明白) クーリングを挟んでも油温が下がりきらなければ、水温もあっという間に上がる始末 冬場のサーキットではもうちょっとはマシなんでしょうが…TC2000で3周持つかな… 恐らく2周程度
冷却系はイングスボンネット&イングスフェンダー&サーモスタット76.5℃&DRLラジエーター&強制電動ファン&TRUSTオイルクーラーと色々対応してきましたが……まったくダメですね
ちなみにブースト0.5の吊るしECU時代の油温はMAX115℃ぐらいでした(5月時点で) パワーアップすると一気に発熱量が増えるとは聞いていましたが、想像以上でした。 水温も油温に引っ張られているきらいがあるので、油温対策の追加が必要という認識に至りました。
ネットや雑誌でもハイパワーな86はだいたいツインオイルクーラーになってますよね
ので今回はTWO SYSTEMにて以下作業をお願いしてきました。
● オイルクーラー追加設置(左側)
● オイルクーラー電動ファン(2箇所)&強制スイッチ追加
● ラジエーター導風板設置(スペース次第)
● アライメント取り直し(BadMoonの脚にして以来とっていなかったので)
● デフのカバーを容量アップのカバーに変更
これで水温&油温が下がらなかったらどないしよ💦💦💦