A3 ハッチバックのiPhone動画に関するカスタム事例
2020年01月30日 18時14分
MY2007の A3は年々メンテに費用が増加して来ましたがお気に入りです。 最近はキャンプ以外ではロングドライブがほとんど無いので、まるでキャンプブログになってます。
車の動画撮影にデジタル一眼でとなると交換レンズや三脚を積込んでもいざ現地で撮影となると面倒になって、結局スマホで済ませてしまう場合の方が圧倒的に多いです。
そこで今更ながらスマホ用の外付けレンズを買込み、忘れていたスタビライザーを引っ張り出して来ました。
スタビライザー(ジンバル)は思いの外便利に使えそうで、車の修理が済んだら何処かの綺麗な景色をバックにA3を撮ってあげたいと思っています。
今から試し撮りに精を出しています。
修理工場はなかなか連絡もつかず決まらない日々ですね〜!
ZTYLUS Revolverlenz、iPhone_xsmax、SMOOTHーC(スマートフォン用ジンバル)
駐車場全体はかなり大きな建物ですが、区画割が5ナンバー基準なのか、隣りの区画との間隔もギリギリで、良いアングルでは撮れません。
いくら編集に凝っても、所詮同じ場所と同じアングルでの撮影では代わり映えがせず、ちっとも面白くありません。
やっぱり早く復活させねば、と思います。
Ulanzi U-Rig Metal スマートフォン用カメラリグ
手ブレ防止や操作性upの為にリグを使います。
また照明や外付けマイクを取り付けるコールドシュー(カメラのフラッシュを取り付ける部分の給電なしマウント)が上部にあり、下部には三脚にも取り付けられるマウントもあります。
私はiPhone xsmax手持ち用リグを使ってアナモルフィックレンズを使います。
はじめにスマホをリグに取り付けてからレンズ位置を決め最後にレンズ取り付けると、しっかりレンズの中心位置がピッタリ合います。またiPhone xはレンズが広角と望遠がありますので切り替えに応じてレンズ位置を左右スライドすれば、いちいちレンズを取り外す必要は有りません。
リグの左右がハンドル状になっているので液晶画面を隠すことなく持って自由になった左右の親指でカメラの調整やシャッター押すことができます。
とても安価で、横長シネマサイズの広角で光源に対して水平にフレアが出て独特な雰囲気で撮影できますよ。
このレンズは、リグ無しでも直接スマホに取り付けることもできますが、横長の画像撮影なので、スマホも横に持たねばなりません。ズームしたりの操作がし難いので動画の場合はリグを使います。静止画ならリグなしで直接スマホにレンズをつけても充分撮影できます。
ジンバル(スタビライザー)の方が手ブレなくスムースな動画が撮影できますが、機動性(アングル変更やズーム、シャッターやその他カメラアプリの液晶タッチ操作)は、手持のリグなら撮影中にズームしたり、撮影のON/OFFも簡単です。ジンバルは片手でジンバルを持ってもう片手で液晶画面をタッチ操作するので、撮影中の液晶タッチは、どうしても画面が揺れてしまいますから。カットなしの連続撮影でカメラマンが歩いたり走ったりしながら撮るときこそジンバルが活躍します。
iPhoneで動画制作のapp
1.FilmicPro(上段左)
動画撮影app アナモルフィックレンズ撮影その他
2.Fimic Firstlight(上段右)
静止画撮影app アナモルフィックレンズ撮影
3.Perfect Video(下段左)
動画編集用app
4.Cute CUT(下段中央)
動画撮影用app
5.ぼかし加工(下段右)
動画ぼかし処理用app
主に上の5種類のappを使ってiPhoneだけで撮影編集を行なっています。
色々似たようなappは他にもありますが、ぼかしたい対象の位置が移動する動画のぼかしはこれ以外は知りますん。(きっとあるとは思いますが)
旅行などのイベントやストーリー性のあるテーマがあれば撮影したいのだけれどね.......今のところそれもなく...........