車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例
2022年08月04日 23時54分
このアカウントでは私が撮影した草ヒロ、所謂廃車体を1日1台紹介しています。 あくまで趣味なので各メーカーさんや車種に特定の意図や不満を持ったものではなく、個人的な主観で書いているため気分を害してしまうこともあるかもしれません。 自動車が本来の用途で使われていないこと、廃棄されていることに対して不愉快に思われる方はご覧にならないことをお勧めします。 また悪戯や盗難防止のため、草ヒロ個体の詳細や所在地等に対するお問い合わせには、如何なる方法でもお答えできませんのでご了承ください。
2022年春休み探索~with石原さん~(9)
本日の草ヒロ(廃車体)シリーズ
今回は“トヨタ カリーナ 4ドアセダン 1600デラックス ザ・マイロード TA41”です😄
このシリーズの第1回目にご紹介したハイゼットトラックの後ろにチラリと写っていた個体になります。
「足のいいやつ」2代目カリーナの後期型。
前期型は「一泊二日の草ヒロ旅~in長野~(59)」(2020年5月24日更新)にてご紹介しましたが、後期型は車狂の草ヒロシリーズでは初登場です。
セリカと同じフロアユニットを持つカリーナ、前期と比較するとボクシーだったスタイルからスラントノーズに角目4灯を採用しスポーティな印象を受けます。
なお、こちらの個体は1600デラックスがベースとなっているお買い得仕様車のマイロードシリーズの決定版である「ザ・マイロード」というグレードで、メッキパーツや大型ウレタンバンパー、専用フロントグリルが付いていたり、機能面ではチルトステアリングや電動ミラー、センターコンソール等が装備されたモデルです。
また、インテリアにはニットファブリックシートと木目インパネが採用されている為、凄く車内を拝んでみたかったのですが、気の樹液が窓にこびりついており、全く見る事ができませんでした。
エンブレムももちろん専用品です。
リアスタイルは前期と大きな変更は感じられません。
そういえば足元に垣間見えるスチールホイールもザ・マイロードの専用装備でした。
リアエンブレム。
“TOYOTA CARINA”のエンブレム。
前期型の末期モデルと後期型はこのエンブレムでした。(前期型は末期モデル以外はTOYOTAの文字のみ。)
NAGANO TOYOTAのディーラーステッカーも渋いですね。
草ヒロを探せ!みたいになっていますが……ハイゼットは左上にチラッと写っています。
草ヒロ2台が息を潜める素敵な山でした。