セリカのアライメント・FF・セリカ・キャンバー・zzt231に関するカスタム事例
2024年09月27日 00時10分
リアのアライメント
FFはエンジンの配置位置、駆動方式の都合上、フロントタイヤが忙しい、、
頭は重いのでクイックな回頭性はないので、、
FRのロードスターほど、、曲がらなくて最初軽く絶望したよね、、
なのでオーバーステアを作り出し、、
リアで角度を付けて曲がる必要があるらしい
なのでブレーキングでオーバーステア状態に持ち込み、スライドを感じたらパーシャルでオーバーステアを打ち消しながら曲がるのがFFの理想の走りなのかと考えてる。
ゼロカウンタードリフト?
リアの出やすさ、滑ってる時の扱いやすさは、車のセッティングで変わってくるだろうし、、
結構悩むポイントである
セリカは
フロント ストラット
リア ダブルウィッシュボーン
スイフトとかマーチはトーションビームなので
リアのアライメントって概念がない、
一応付けることも出来るけど。
ダブルウィッシュボーンなら
キャンバー、トー角を純正状態でもある程度調整が可能
踏ん張らせようと無闇にキャンバーを付けるとプッシングアンダー?が出たり
タックインでリアを滑らせて角度を付けようにも、、踏ん張って滑らなかったりする。
なので、、FFのリアキャンバーはフロントほど付けないことが多い
他の人を見てると、、
フロント3〜4度 リア1度ってことが多い。
セリカはクソなところ
車高がそこそこ下がってくると、、
リアのキャンバーが立てれて1.5度とかだったりする、、
サーキット仕様にするために、、かなり車高を下げると多分2〜3度くらいになっちゃうと思う。
キャンバーがあると都合が悪いことが一つあって、、
リアを横に流すために多少トーアウトを付けるのだけど、、
キャンバーがあるとタイヤの前面が設置するまで、、タイムラグが出来てしまうのと、、踏ん張った分だけ一気にズバッと滑るので、、
コーナー後半でズバッと滑るのでおっかない
なので、、なるべくキャンバーは少なくして、、早い段階からダラダラ流れるようにしたい
今回、、キャンバーが一度くらいになるまで車高を上げてみた
近々ブッシュを交換したりしたら
アライメント調整をしに行く予定