RX-8のステアリング交換に関するカスタム事例
2020年11月07日 21時15分
2019年4月に、マツダ RX-8(2008年3月 後期型 AT)のオーナーになりました。皆さんよろしくお願いします。東京在住です。 車歴 スズキ)エスクード→三菱)RVR→BMW318→BMW320→ベンツ1Box→三菱)TownBox→三菱)エアトレック→プジョー307→VW)GOLF5GTI→vw)up→alfa mito→マツダ)RX-8 Twitter:reminanami
2020年11月7日(土)購入してて取付けていなかった、タイプRS(MT)のステアリングをAT車に移植しました。
・購入したタイプRSの赤いステッチが入ったハンドルとピアノブラックのパーツを利用
・既存のパドルシフト、エアバッグを利用
↑ 購入した後期ステアリング(タイプRS MT車用)
↑ 現状の後期ステアリング(AT車用)+ ステアリングカバー
【作業手順】
①バッテリーのマイナス端子を外して10分放置
②ステアリング左右にある 2箇所のカバーを外してネジを外す
③エアバッグが緩むので、配線2本を外します
※後期エアバッグの黄色いコネクタを外すのに悩んで時間がかかりました。みんからの先輩の情報を参照して黒い小さい留め具を外すと、黄色いエアバッグのコネクタが外せました
④センターのナットを緩めて、ハンドルを足を突っ張ってチカラ技で外します
↑ 外した後期ATステアリング
⑤パドルシフトをハンドルから外します
⑥購入したスプリットR(MT用)ハンドルに、パドルシフトとピアノブラックのカバーを取付ます
⑦後は逆の手順で、ステアリングを取付ます
⑧バッテリーのマイナス端子を接続
【初期化・復帰作業】
①エンジンの回転数 2,500~3,000rpmの状態で15秒保持
②エンジンの回転数 4,500~5,000rpmの状態で15秒保持
③クーリングファンが止まってから、60秒以上アイドリング
④ハンドルを右いっぱいに切って、次に左いっぱいに切る
⑤エンジンスイッチをOFFにして、次にONにする
⑥パワーウィンドウのスイッチを押して窓を全開にする
⑦パワーウィンドウのスイッチを引き上げたまま窓を2秒間全閉します