イグニスの新城ラリー・新城ラリー2023・ドライブ・家族サービス・レース観戦に関するカスタム事例
2023年03月05日 08時42分
車大好きな、妻、息子2人、両親と親子3世代でカーライフを楽しんでいます! イグニスを中心に、タウンボックス、家族の車が時々登場します。妻のコペンは現在冬眠中。…無言フォロー大歓迎です。逆に、無言フォローさせていただいた方はお許しください(´・ω・`) 子持ち貧乏、暇なしカーライフ。 息子も色々な方のお車を拝見するのが楽しみで、時々一緒にアプリを見ています。棘のあるやりとりは好みませんし、子ども達が車を嫌いになるようなことはしたくありません。お手柔らかにお願いします。
朝日が低い時間帯から子どもと出かけるのは実に久しぶりのこと。
昨晩、洗車やらタイヤ交換やらをして、寝ないといけないと思いつつテンションが上がりすぎて眠れなかった私。
洗ったのにね…
臨時駐車場はグラウンド。
花粉はてんこ盛り。
あっという間に埃まみれになる(笑)
ここからシャトルバスで移動。
目的地はココ。
今日のわくわくは、新城ラリーでした。
もちろん、長男はいつもの戦闘服(笑)
フォーミュラ、GTは間近で見たことがありましたが、競技としてのラリー、SSを間近で見るのは実は初めてだったりします。
GRカローラが既に振り回されている。
緊急車両もいっぱい。
ワクワクすっぞ!!
ここからは参加車両や展示車両…
ADVANカラーのGRヤリス。
このカラーリングはいつの時代も私たちの走りのDNAに訴えかけますね。
ロケバニのパンデムは公道で見ても展示車両として見ても迫力が桁違い。よく見ると、幅とカナードが派手なだけで割と純正然としたスタイルでした。
スイフト兄ちゃん。
これが正しい使い方と言わんばかりに狭いスペースをしっかり活かして暴れ回ってました。
荷重がしっかり助手席側のフロントに乗っかってます。車の挙動がこうなるセクションに側溝の蓋はクレイジー。結構パンピーな感じでした。
GRヤリス。
ラリーのイメージ…と言うか、ラリー直系で開発されたマシンだけあってエントリーも結構な台数でした。
ダウンフォースを得るためにルーフ後端を下げたアッパーボディ…チョップドトップみたいな窓枠の無茶な曲線がサイドスタイルの違和感の正体ですね。
シカモ、ヤネ、カーボン…
岡崎市出身の山本選手が乗る86。
次男がイベントガチャで、1日5本しか出ないモデルカーを引き当てる奇跡(笑)
コンマ1秒を削る戦いの中で出来た傷がカッコよさとラリーの厳しさを物語マス。
バンパーのクイックリリース周りとかもグッとくるものがあります。
本物のオーバーフェンダーを見た気がした(笑)
モリゾウ氏がおっしゃる、レースで鍛えて公道に還元する…の、被害者の会の方々(笑)
開発、研究をしてる人からしたら見せたくない部分でしょうが、こう言う努力や挑戦を示してもらうと、子ども達と話すことや伝えたいことがたくさん湧いたのですごくありがたいですね。
しかし、ピストンって本当に粉々になるんですね。
zealさんのミラージュ。
もはやミラージュではない(笑)
マフラーはドアから出てるし…
エンジンはランサーだし…
ダートラマシンでもあるようで、とにかく脚が良く動いてました。
ラリーアート復活の狼煙も上がっていますし、元気な三菱車達を色々な場所でまた見れたら嬉しいですね。
ST165セリカGT-FOUR。
ドライバーはラトバラさん。
トヨタラリーチームの代表さんです。
1周目、白煙出しながらタイヤ温め中…
惚れ惚れするスタイリング。ラリーカーならではの足回りのセッティングも相まって加速姿勢でリアが深く沈み込むとこがめちゃくちゃかっこいい。
現役時代と同じキレッキレのドライビングテクニック。仕事もラリー、趣味もラリーなラトバラさん。
古いラリーカーをコレクションしているのはファンには有名なお話しだそうですが、こちらの車両もご本人のコレクションで、実際にプライベートでレースエントリーもするそうです。
マッドフラップ、O.Z.ホイール、リトラ、ランプポッド、ルーフベンチレーター…
ザ・ラリーカーといった装備品の類にワクワク。
4メートル弱の道幅をいっぱい使って直角に近いカーブから立ち上がってくる姿。これぞセリカといった感じです。
流し撮りできるスペースはなかったので、景色も車も停まっていますが、サーキットと違い、自然の造形物がたくさん入る中でレーシングカーが走るという非日常の体験はラリーの醍醐味です。
撮り甲斐もあって楽しかった!
ラトバラさん、北海道ラリーにはゲストとかではなくエントリードライバーとして出場するみたいです。
本当にお好きなんですね。インタビューでもそのお気持ちが伝わってきて見ている側もみんな笑顔でした。
さぁ、真打の登場です。
我らが味噌カツ帝国の星、勝田貴元選手のデモランです。
今年は半分以上のレースに出るそうです。
たくさんの活躍を願いつつ、WRカーを堪能です。
タイヤを温めているだけとは言いつつ…車幅いっぱいの道で車の鼻先がこれだけ左右に向いていたり、ブレーキングで思い切り姿勢変化が見られたり…
市販車に近い形の車両達が次々とこんな風に暴れ回る楽しさは目の前で見ると虜になります。
邪魔な木、規制線、爆音、排気ガスと焼けたタイヤの匂い、スキール音…ピントが合っていないけどそんなことを思い出させてくれる一枚。
しっかりピンが合った一枚はこれ位。
まだまだラリーカーの撮影には不慣れです。
期待して見て下さった皆さん、ごめんなさい。
勝田選手、頑張って下さい!!
お次は展示コーナー。
小さな子ども達が直感的に見惚れる魅力があるのは流石ですね。
98'インプレッサ。
車が好きになったばかりだった小学生の私が衝撃を受けたラリーカー。実はリアルで見るのは初めてでした。日本の小さなセダンが世界を舞台に暴れ回っていたこと…子どもの私でも凄いことなんだとすぐにわかりました。
設備や道具も揃っていなかった当時、タミヤのプラモデルを買ったら何もかもパーツが真っ青で詰んだのも
良い思い出(笑)
思えば、フェンダーに対する愛はここから始まっていたのかも知れません( *´艸`)
写真撮るよ、ポーズして!
というリクエストに対する次男の対応が神がかってました(笑)
恒例行事、長男の撮影タイム。
今日はサービスパークでスイッチが入りました。
人間も会場を歩き回ってラリーみたいになるのが想像できたので、軽量化のためカメラはPENTAXのみ。
つまり、息子に奪われたら私は撮る術がiPhoneしかない状況です。
以下、息子が写っていない写真は彼が撮影したものです。
たまにこういう謎センス(笑)
タイヤ好き①
GRカローラバックショット。
単焦点のレンズは引けば全部収まるを理解し始めて、撮りながらだんだんバックしてました。
引きで息子を撮る。
ピットクルーの動きに対する憧れの眼差しが強すぎる(笑)
タイヤ好き②
アイシンのラリーチーム。
やっぱりタイヤ周辺(笑)
VAB、やっぱりラリーが似合う!
ちゃんと画角に車が収まってますね。
長男ほど好きではない次男もサービスパークでは座って車を見ていました。
クルーの皆さんの息のあった動き、声を出し合って確認しながら作業をしている姿は見ていて気持ちが良かったです。これも、ラリーの醍醐味ですね。
最後はシャトルバスの運転手さんにありがとうのエールを送る長男です。
子どもと一緒でも楽しめる素敵なレースイベントでした。日曜日まで参戦とはいきませんが、来年以降も行きたいと思えるイベントがまた一つ増えました( *´艸`)
天気が悪くなる前に、夜も買い物がてらに撮影!
タイヤ戻して、今年も本格的にカメ活シーズン到来です!
追加です!
まさかのCT経由で運転手さんと繋がれる奇跡!
ステキな出会いに感謝致します。