スペーシアカスタムのDIY・Racechip S・マスターウォーニング・エンジンチェックランプ・サブコン取付けに関するカスタム事例
2020年09月21日 13時16分
安全第一でまったりカーライフを送ってます。 無理をしない身の丈に合った"分相応チューン"を心掛けつつ コロナ禍で色々窮屈な時代ですが、楽しんで行きたいですね…
〜レースチップの件、その後。
結果から言うと、装着出来ました。
そして速くなりました!特にダッシュ力。
圧倒的な加速でスロコンの設定を1〜2段階落とさないとちょっとキケンなレベル…
ミニコン装着時は「速くなった…かも知れない」くらいの感じだったんですが、今回は確実に実感出来ていますね。
加速時、ちょっと濡れたグレーチング上だとホイルスピンなんかもあったりして…
〜で、チェックランプが点滅して装着出来ないとか言ってた件なんですが…これは単純に自分の無知さと勉強不足が原因であったと判明しました…
大変お恥ずかしい話ではありますが、これからサブコン導入を検討されている皆さんの糧にでもなれば 〜と思いココに晒す事にしました。
あまりにも初歩的なミスなのでお話にならないかも知れませんが、ソコはまぁ「こんなマヌケも居るんだなw」と苦笑していただけると報われます。
エンジンチェックランプは、この下側のマーク。
センサー不具合、各ハーネスの差し込み不足で点灯します。
サブコンを取り付けてこのランプが点灯したらNG。
レースチップの場合、15分放置してエマージェンシーカプラに付け替えるように説明されてます。
こちらはシステムウォーニングランプ。
何らかのトラブルや自動ブレーキ関係にエラーがあった時にも点滅してドライバーに警告を知らせます。
…アホな話なんですが、コレをエンジンチェックランプだと思い込んていたんですね…
バカ過ぎてホントにお恥ずかしいです。
で、作業する毎に点滅するし一向に消えないんですよね。
エンジン触ってコレが点くんだからコレがチェックランプなんだろう…と。
そして何故コレが点滅してシステム一時停止状態になるかっつーとボンネットを開けているとカメラの真ん前を塞ぐので異常だと判断し、ランプが点灯しますよって事みたいです。
ボンネット開けっぱで作業するズボラ者なので、因果関係に気付け無かっただけ…という実にお粗末な勘違いでした。
説明書の手順に沿って‘’普通に‘’装着、ボンネットを閉めてイグニッションON
何事もなく始動、概ね3〜40㌔ほど走ってみましたが異常は見られません、当たり前ですよねw
15psアップのコピーは大袈裟じゃなさそうです、とにかく出足が軽い!高速域でもグングン加速します。
残念ながらブースト計は正しい数値を示さなくなってしまいました…
加給圧を低く見せてパワーを出すという理屈らしいので、そのは仕方がないでしょうね。
今回はこちらの手落ちで大利点のT.M.WORKSさんには色々とご迷惑を掛けてしまい申しわけありませんでした…
迅速で手厚いサポートとアドバイス、ありがとうございました。