MINIのルーフキャリア・ルーフラックに関するカスタム事例
2020年04月04日 21時29分
これまでもこれからも、自分の愛車は、燃費が悪く、壊れることもあり、人も物もあまり運べず、税金は重課され、手放す時には二束三文?。でも愛着があればそんなことは気にしません。我が愛車は移動手段てだけじゃないんです。手入れを行き届かせるべき愛用の道具だったり一張羅でもあるんです。時にはペット、時には伴侶、手を掛ければ応えてくれて、まるで鑑のように自分の行いがきっちり還ってくるのです。そんな私も身体のあちこち壊れはじめたクラシック。今日も私と愛車、頑張れ頑張れ、東へ西へ
屋根に装着しているのは「DESMO」のルーフラック。1960年代のビンテージ品。
これはサイズ違いで3種類あるうちの No.4006 ”Explorer” 。中サイズでウッドスラット付きのもの。
昨年暮れに送料のことは目を瞑って英国から送ってもらいました。
昨年9月時点では、No.4000 のスタンダードなものを使っていました。
小サイズなのでサルーンのミニには最適ですが、長モノには物足りなく「中」か「大」の No.4002 を探していたのです。
「大」だとルーフアンテナと干渉すると思うので、自分には「中」で丁度いい。ウッドスラットも木枠とコンビで見た目もいい。
ただの装飾にあらず。フリマやBBQでは大活躍です。
これで自転車が積めるようになったら最高。キャンプでタープを張るのに使えたら最強です。