TTSクーペのタイヤ交換に関するカスタム事例
2020年08月23日 17時30分
エリーゼ乗りです。ユーノスとマツダロードスターを2台25年間乗った後、Audi TTSに1年半乗り、エリーゼに辿り着きました。ユーノスロードスターから15年ぶりの重ステ最高!
先日ディーラー点検で「あと0.1mm」と余命宣告された純正装着のコンチネンタルタイヤ(つまり4年モノ)を交換すべくタイヤFujiへ。
ちなみにディーラーで交換すると24万円と言われ軽く息を飲んだので、他に安く買える方法を探してみたんですけど、一番安かったのはAmazonでした。タイヤまでAmazon帝国に牛耳られているのかと思うと少し怖くないですか?(笑)
ただしAmazonはタイヤが家に送られてくるだけなので、何処かで装着してもらう必要があり、例えばガソリンスタンドなんかで請け負ってもらえそうです。なるほど、Amazon等の通販が増えて来たことでビジネス構造が変わって来てるわけですね。この方法であれば全部で10万円くらいで済みそうです。
とは言え、タイヤって生ものですので、いつどこで作られたタイヤが、どんな流通経路で運ばれてきて、どこでどんな風に保管されていたのかが、全く不明な安売り系はハズレを摑まされる可能性も否めません。
そこで悩んだ末、13万5千円(タイヤ交換、バランス取り、バルブ交換、廃タイヤ処分込み)くらい掛かるけどAmazonより安心な(かもしれない)タイヤFujiにしました。オードバックスなどのカー用品店や、タイヤ専門店よりかなり安い価格設定な上に、ネットの書き込みもあまり良くないので、少し心配でしたが、何しろマッチさんがCMキャラなので信頼することに。
タイヤは245/40 18インチのミシュランパイロットスポーツ4(アウディ承認)。ちゃんと国内のミシュラン販売網を通して仕入れていましたし、4本とも製造月が2020年5月頃で揃っていたし、店員さんの受け答えも感じが良かったので、浜松店は少なくとも問題ないお店だと個人認定しました。
肝心の乗り心地の変化は、違いが分からないわけではないですが、思ったより変わらないですね。13万も掛かった割に盛り上がらないパーツ交換(笑)