クロスビーのtakeさんが投稿したカスタム事例
2020年06月26日 21時07分
読み方は、タケです エッセカスタムとクロスビーに乗る四十代の男 愛車遍歴 セリカ ZZT231 → スイフトスポーツ ZC31S → ポロGTI 6RCAV → ロードスターND5RC & エッセ L235s → ロードスターND5RC & ソニカL405S → クロスビーMN71S&エッセカスタムL235S
先週の土曜日、ガレージの壁のスプレー缶塗装が終わり、工具箱などを元の位置に戻しました
それを見届けたわけではないのでしょうが、その2日後の6月22日、この手作りガレージを建てた父親が亡くなりました
3年前に肺を悪くしてから自宅で静養を続けてましたが、ここ3週間たらずで動く事はおろか、座っている事も出来なくなり
5日前の早朝に、母や叔母(父の妹)そして自分に看取られて、80歳で息を引き取りました
このガレージが、自分の秘密基地であると共に、父親の形見となりました
今年の4月上旬、父親の診察を待つ間に病院近くの海岸でこの写真を撮りました
この時は、こんなに早く亡くなるとは想像もしませんでした
肺を悪くしてから、徐々に身体が弱り、動くとすぐに息が苦しくなるような状態だったので、長くは生きられないと覚悟はしていました
しかし、こんなに早いとは思いもしなかった
父親の通院の送迎を考えて、ロードスター&ソニカからクロスビーへ乗り換えたのですが、父親を乗せて走ったのはこの時を含めて4回程
乗り換えた事に後悔はありません
ここ数ヶ月、凄く重宝しましたし、車高短の車からの引退も考えていたので、よいタイミングだったと思います
葬儀、納骨、各種手続きに追われ、今日のお昼に父親所有の軽自動車の名義変更をバンクルさんに頼んで、ようやく一通り終わりました
まだ49日の法要も済んでおらず、父親の死の事は投稿する気はなかったのですが
下取りして貰った元相棒のソニカの次の所有者が決まったのを見て、時は移ろい行くのだなと感じた事をきっかけに
来週から仕事に追われる日常に戻るのに、色々と吐き出したい気持ちもあり、心の整理もしたいので、投稿する事にしました
気持ちの良い投稿ではないと思いますが、その辺は大目に見ていただけるとありがたいです
お〜い、天国にいる筈の親父よ
こっちは大丈夫だから、心配するなよ