アバルト 595のオーディオ・変遷に関するカスタム事例
2019年05月25日 23時54分
車歴17台目😏 基本私からフォローしませんしフォローバックもイイねを毎度下さる方のみにしかしません。フォローよりもイイねを頻繁に下さるほうがありがたいです。もらった分のお返しイイねはします。 相互フォロー関係にあっても反応を下さらない期間が1か月続きますとフォローを解除させていただきますのでご了承下さい。 私はフォローやフォローされることに関して執着がありませんので私へのフォローもいつでも無言で解除して下さって構いません🙇♂️
「オーディオ系変遷」(全36枚)🙀
2015.3月納車時ディーラーオプション装着。
ナビ MDV-Z701(KENWOOD)
以降、フロントリア共に純正標準スピーカーのまま2016秋までオーディオ系には一切手をつけず。
2016秋、アバルトでは初めてオーディオに手をつけフロントセパレート2wayを換装。リアSP配線を新規導入のサブウーファーにあてがい駆動することでリアシート横のSPは鳴らなくなりフロントのみで再生(図参照)。
フロントセパレート2way
TBM-1877Ai(Sonic Design)
ミッドバスユニット(ドア)
フロントセパレート2way
TBM-1877Ai(Sonic Design)
トゥイーターユニット(Aピラー)
サブウーファーボックス
TBE-SW77i(Sonic Design)
助手席下へ。
2017夏 ナビ換装
MDV-Z701からNR-MZ200PREMI(DIATONE)へ。設定機能を使いSonic Designのセパ2wayをマルチ駆動化。
2017夏、フロントセパ2wayとサブウーファー併せSonic Design全撤去。
DYNAUDIO🇩🇰のセパ2wayとcarozzeriaサブウーファーを導入(サブウーファー用1chパワーアンプ新設)
サブウーファーBOXはトランクに置く。
このサブウーファーは安価だがなかなかにあなどれない実力の持ち主。キレが良い😏
25cm薄型サブウーファーユニット
TS-W2520(carozzeria)
別売専用ボックス
UD-SW250D(carozzeria)
置き方は自在ですが...
メーカー推奨なのはユニット下向き。
ダウンファイヤリング方式という下向き音圧放射。
ボックス自体も薄型設計ですが、推奨設置することでボックス上にも軽い物なら置けたり出来ます。
サブウーファー駆動用1chパワーアンプ。
GM-D7100(carozzeria)
このアンプ安いけど馬鹿にならないハイC/Pな能力。
サブウーファー用アンプは運転席下に設置。
バッテリー直結8ゲージ、ヒューズ80A。
ドア内にデッドニングを施し、インナーバッフルマウント。
MW-162(DYNAUDIO)ミッドバスユニット。
Aピラーパネルをワンオフ加工しトゥイーターユニットをマウント。
MD-102(DYNAUDIO)
ミッドバスユニットはインナーバッフルマウントなので、外観的に内装パネルに変化なし。
Aピラーは加工してトゥイーターユニットをマウント。
各スピーカーユニットへのハーネスはレグザットに総取っ替え。
AT-RX12(audio-technica) 10メートル分。
と、ここまで2017夏時点でのシステム図。
サブウーファーのみ外部アンプ駆動。
フロントセパレート2wayはナビ内蔵4chアンプにてマルチ駆動。
2018春
無造作にトランクマット上に置いていたサブウーファーBOX。
固定してなく、走行時に暴れるので荷物でせき止めていた。
マットはペラペラ、めくると鉄板。
適度に厚みと固さのボードを導入。
半固定式にした。
これで低域のほうもビビらず安定👌
ボード裏にはズレないようマジックテープでマット留め。いざという時に分離もできる。
2018夏
フロントセパレート2way用 4ch外部アンプ導入。
T600-4(Rockford Fosgate)
バッテリー直結 8ゲージ、80Aヒューズ。
RCAピンケーブルは
Silver Granster AC-1001α(Zonotone)に。
助手席下に設置したがオルタノイズが発生。
RCAラインから拾ってるっぽい。
要因を探り始めると泥沼の様相を呈し手間も時間もかかりそうなので、その場しのぎのライントランスを噛ます。
しかしこのトランス、トゥイーターラインはいいんだが、ミッドバスラインに噛ますとどうにも音が痩せてしまう。困った🤔
ちょいと値は張るがなかなか良さそうな物が見つかった。
基板がガラスエポキシでトランス自体もデカめ。
NF-1Aが在庫のみ製廃らしい。
このNF-1Bは新型。(内容はほぼ変わらん)
ライントランスとアンプ間のRCAピンケーブルはレグザットAT-RX25(audio-technica)0.3m
バッチリこのライントランスで見事に音痩せしなくなった㊗️😻
T600-4内蔵のPunch EQ用コントローラー(オプション)
これがなかなか重宝する。
ナビの基本設定でいくら合わせこんでいても、鳴らすソースやアルバムなど1曲1曲で録音コンディションがまちまちなのはよくある話。
そのたびにナビ画面を開き音質設定をいじくってたらキリがないので、基本の柱はイジらずにこのコントローラーをラウドネス的にちょいちょいと曲の状態に応じて調味料のごとくサジ加減の意味合いで使ってます。
調整: 45Hzと18kHz
手前のはサブウーファー用アンプGM-D7100付属コントローラー。特定の低域周波数を持ち上げる役目だがほとんど使ってない。
現状(2019春)
EQはフラット。
(タイムアライメント 仮想3wayモード)
MIDとWFが同値なのは、同じユニットだから。
RRとRL(リアスピーカー)は繋いでないので鳴らない。つまりどんな数値を入力しても無効。
(クロスオーバー)
ミッドバス領域を分けて調整。
この仮想3wayモード設定調整機能はDIATONEサウンドナビ最大のウリだと思う。
以上、4年間のオーディオ変遷でした!😻