フィットの投稿の秋・HRD Sakura・RB16Bに関するカスタム事例
2022年09月26日 15時46分
さくらから世界へ~
仕事休みを利用して、栃木県さくら市に聖地巡礼しに行ってきましたー。(^^♪
HRDSakura正門前、通りかかったところで車窓から撮影。ここから、HRCのF1パワーユニットが産み出されます。(*^^*)
さて、今回の目的地。氏家駅へー
桜柄のポストが可愛いw
RB16B TurkishGP 2021 version
氏家駅前のさくらテラスで、実車を見れる機会があったので、行ってきました。こんな機会、滅多に来ないw( ´∀` )ノ
イミテーションじゃない本物のF1マシンRB16B✨✨✨
HONDAへのサプライズを込めたレッドブルからの、特別なカラー。HONDAと言えば、やはりコーポレートカラーの紅白日の丸カラーリング🇯🇵ですねw
第1期HONDAF1が参戦したその昔、当時は、参戦するに当たって各マシン事にナショナルカラー(国ごとの色)が決まっていて、本田宗一郎さんは、金色のマシンで参戦したかったそうです。参戦前のテスト車両RA270は、実際、金色でしたし。。
フランスが青、イタリアが赤、イギリスが緑ってのは、この時代の名残りなんですね。
しかし、金色は、当時、南アフリカのナショナルカラー。当然認可されず、よって許可が取れた日の丸カラーでの紅白になりました。有名な件ですが、この参戦初年度のF1マシン、RA271の日の丸カラーが、後のタイプRカラーのチャンピオンシップホワイトと赤バッチに引き継がれます。
という事で、HONDAのコーポレートカラーの紅白をレッドブルからの粋な計らいで纏ったのが、このRB16B Turkish version。表向き撤退するHONDAへのサプライズカラーでした。(コロナで開催されなかった幻の日本GPまで、本当に秘密だった)
ファンの1人である自分からも、レッドブル・レーシングに「ありがとう」と、この場を借りて伝えたい。
皆さんご存知の通り、実質、今年もHONDA製パワーユニットであるが、公式では、現状最後のHONDAのF1活動のチャンピオンマシンですね。HRCには、ワールドチャンピオン2連覇すべく、この調子で継続して欲しいです。
珠玉のパワーユニット。いやはや、とても良い物見れました。これを見る為だけに、遥々さくら市まで行きましたが、感無量でした。というか、他には、何も用が無く…ヽ(*´∀`)ノ
HRDSakura、誇らしいですよねー。しばらく眺めて、目に焼き付けて帰ろうかなーとしてた矢先、青い人から連絡がーw
チョイ ツラ カセヤーってwァ,、’`,、 (◍’౪`◍)’`’`,、
夕飯食べて、来年のオフ会について話し合い。まだ半年以上先の話しだけど、毎回、会場確保に苦労する時期でもあります。(-人-)
年々、開催条件が厳しくなるから、どう折り合いつけていくか…100台オーバーの台数が停めらる広大な場所の認可は、なかなかねぇ💦更に検討していきたいと思います。( ˇωˇ )
そんな話しも含め、色々な相談話しに花咲ながら、夜が更けていくのでしたー。
おまけw
カラーリングが、RB16B Turkishversionだなぁ~って購入させて頂きましたw
ちなみに裏面に、ありがとう の印刷は無かった…焼きそばパンTurkish version
(*´∇`)ノ ではでは~