フーガのy51フーガ・フーガハイブリッド・テールランプカスタム・DIY・ウィンカーポジションに関するカスタム事例
2019年04月21日 17時08分
ウインカー部分もブレーキ時に点灯するようにしてみました。
自分のフーガはジョブデザインのリアバンパーを取り付けているのですが下部についているLEDバーをスモールと連動して光るようにしています。
このLEDがバックフォグレベルで明るいので外側しか光らないY51のテールランプはブレーキ踏んだ時のインパクトが少し弱い気が…
なのでブレーキと連動して光らせればバランスが取れるんじゃないかと思い購入。
抵抗付きでポン付けとの事、amazonで3980円でした。
一応100日保証もあるらしいです。
(参考にならない)取り付け手順です。
①トランクを開けてクリップを外しロック部分のトリムを取り外す。
②テールランプ裏の内張をズラしてテールランプを固定してる10mmのナットを2つ外す(左右2個づつで計4つです)。
③テールランプをそのまま真後ろに引っ張る。
クリップが引っかかっているので一気に引っ張らないと取れません。
ちなみに自分は一気に引っ張りすぎて黒いカバーが折れました。
④ブレーキの配線に割り込ませる。
テールランプの配線は車体側から3本出ています。
緑(スモール)、緑白(ブレーキ)、白か黒?(マイナス)だったのでウインカーポジション用の配線をエレクトロタップで割り込ませるだけです。
⑤バルブを抜いて交換するだけ…なのですが抵抗を固定する方法を考えていませんでした。
樹脂や配線と干渉すると燃える可能性があるのでテールランプ裏には取り付けられません。
トランク内部に設置しようとするとトランク内部の配線を加工して抵抗を割り込ませるか、配線が出ているゴムのカバーを切って抵抗をねじ込む必要があります。
せっかくポン付け出来るようなっているので配線加工はNG、ゴムのカバーを切るのも水が浸入しそうなのとコーキングするのが面倒なので却下。
とりあえずバンパーとボディの間にねじ込んでぶら下げる感じにしました。
まあボディは鉄だしバンパーにはそんなに当たらなさそうなんで大丈夫だと思います。
テールランプを取り付ける時に配線とソケットがかさばるので潰さないように気をつけて取り付ける必要があります、というか上手いこと逃がさないとハマりません。
実際に取り付けて光らせた動画です。
光量を絞っているので暗く見えますが先端がプロジェクターになっているのでレッドの明るさは十分です。
スモールに連動させる事も可能ですが明るすぎると思います。
ウインカー部分はクリアレンズなのでレッドの色味がテールランプの色と合わないんじゃないかと心配でしたが特に違和感はありません。
この状態でウインカーを点けるとレッドが消えて通常のウインカーと同じようにアンバーが点滅します。
当然反対側はレッドに光りっぱなしです。
ウインカーを消してもブレーキをそのまま踏んでいると再度レッドが自動で点灯します。
その時も1秒くらいの消灯を挟むので変な安っぽさもありません。
アンバーは爆光ではありませんが昼間でも十分見えるくらいの明るさです。
車検はウインカーを出した時に左右のブレーキランプの光り方が違う状態になってしまうので多分NGだと思います。
テールランプカスタムしたいけど何万もかけたくないって言う人にはおススメです。
抵抗の配線が短いのでちゃんと取り付けたい人は配線加工前提で考えた方が良いです。
下記商品ページ
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B06Y668JNP/ref=yo_ii_img?ie=UTF8&psc=1
提供品とかモニターとかしてみたいなぁ。