ファンツードライブさんが投稿したホットウィール・線路事故に関するカスタム事例
2023年12月24日 23時28分
佐賀の田舎から投稿してます。愛車は素ガラスの2006年式日産プレサージュです。見掛けたら気軽に声かけて下さい。コーヒー位ならおごります。😅
こんばんは😃🌃
ホットウィールカスタム解説第二段です。😊
左側の65年式マスタングをカスタムした際のシャーシの加工箇所を説明します。
上がマスタング、下がシェルビーのシャーシです。
違い分かりますか?
マスタングの方は前後足回り、トランスミッション、マフラー、デフケースを削り落としてます。😁
なぜそこまでやる必要が有るのか…🤔
答えは小径ホイールに交換すると車体の底が地面に近くなるからです。
これは実車でも同じで、
小径ホイールに偏平が低いタイヤなんかをセットしたら、ロアアームがキャッツアイにヒット😱したり、
農道みたいにアスファルトの端が土の道を走ると、前から来た車を避ける時に幅寄せしてアスファルトの端からタイヤが落ちて脱輪しやすくなり、脱輪するとロアアームが底付きしてタイヤが回転しなくなったりするんですよね。😅
でも心配無用です。☝️
助手席側の前輪が脱輪した場合は右にハンドルを切り、運転席側の前輪が脱輪した場合は左にハンドルを切ってアスファルトの段差にタイヤを当ててゆっくりアクセルを踏めば脱出出来ます。
ただしこれは前輪を脱輪した場合の脱出方法です。FR で後輪を脱輪した場合はジャッキアップが必要ですから、後輪は落とさない様に注意が必要ですよね。
先週、福岡の久留米市で発生した踏切事故です。
踏切内で底付きして亀になった所に電車が衝突したみたいです。😅
下げ過ぎ注意…ですね。😅
エアサスじゃないと、油圧ジャッキと踏み板積み込み必須ですよね。😁