Aクラスの洗(ALIVE)部・アライメント・センター出し・直進性・前止め選手権に関するカスタム事例
2024年02月18日 09時43分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
レースしたいなぁ。無性にレースがしたいのです。ライセンスは運転免許も必要です。免許返納したらレース出られないのか。今じゃすっかりペーパーライセンスです。
1回でも良いから優勝してみたいのです。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
レースは速ければ勝てるというのも違います。我慢するところ、無茶できるところ。冷静に考えると難しい話では無いのですが、なんせ堪え性もなく、冷静どころか嬉しくてヤッホーぃってなるので多分優勝せずに一生を終えるのでしょう。あ、誰もエントリーしないクラスに無茶なクルマでエントリーすれば良いのか。リタイヤしたりして。
さて、前止め選手権です。
私はタイヤがクルマ止めに当たって止まったつもりでしたが、幻覚でした。タイヤが小ちゃい石に当たってました。相当攻めたつもりでしたが。この駐車場はバック止めしている人が多いので、独走優勝かと思いきや、端っこにガッツリ前止めのおっさんがいて2位でした。何のこっちゃ。
先日足回りを修理頂いたお店です。アライメントもやって頂いていますが、ステアリングセンターが僅かに右傾しており気になるので再調整して頂きました。
メルセデスのトーインはちょいちょい面倒なのは知っていましたが、シャシーダイナモに乗せられると良いのですが、ここには無いので出し入れしながら合わせて頂きました。これがハマるともうセンターが見つからない状態になるので、ある程度でOKにしました。面倒臭い客で申し訳ない。この点はヤナセだと一発なんですけどね。
よいちさんが様子を見に来てくださりました。微調整中のシーンを撮って頂きました。誤差はもう多分1mm以内なんでしょうけどね。ラジコンを作った事がある人はわかると思いますが、プロポのステアリングを「0ゼロ」位置にして車体が真っ直ぐ走るという調整は極めて難しいのです。クルマが真っ直ぐ走るというのは難しいものです。
因みにインディ500みたいなオーバルコースだと、肉眼でわかるほどキャンバーも一左右同じ方向に倒れています。左コーナーしか無いですからね。イン側とアウト側のタイヤの直径も違います。オンボードカメラで見るとホームストレートを走っている時は右にステアリングを傾けて真っ直ぐ走っています。
そう言えば、角度がどうのって事ですよね。お若い人にはわからんと思いますが、おっさんになると「角度」という文言に敏感になります。そういう事です。
大喜利で考えるとお題自体が「フリ」として弱いですね。大喜利だったら、
「このクルマ、買ってよかったな」そう思った私だけが気がついたポイントとは?
くらいのお題が欲しいですな。