ゆきむらー ☆さんが投稿した特捜最前線・特別機動捜査隊・昭和の日・セドリック・プレジデントに関するカスタム事例
2024年05月06日 23時38分
東京↔️茨城 メルセデス・ベンツ新旧全般、my carはノーマル派ですが、カスタム、チューニング否定派というわけではありません。 なお、本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
前回「昭和の日」ネタの直ぐ後に投稿予定のものが既に一週間以上遅れ😦💦
昭和の東映・テレビ朝日制作刑事ドラマ「特捜最前線」第77話より。
特捜最前線 第77話「挑戦I・おじさんは刑事だった!」1978(昭和53)年9月20日放映より。
故・野際陽子(当時42)
「挑戦」シリーズ三部作となるもので、女房に逃げられ、娘を殺され(第50話、兇弾・神代夏子死す!)独り身となった神代警視正のラブロマンスも交えた作。
出所した旦那を迎えに行ったプレジデント車内での会話。
昭和44年から服役してたことになってるので、その頃のクルマと比較すると、進歩は段違い。
かつて、北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさんが、北朝鮮に持ち込まれた日本車を観て、ずいぶん進化してると感心したのと同じ感覚か🙄
走行シーンの撮影も日産がスポンサーだけに監督も心得ています😁
こちらは77話冒頭に登場する神代警視正の自家用車。
77年の4ドアHT2800Fブロアムの新車価格は277万円。
同年、マイナーチェンジ後のプレジデントソブリンが462.7万円。
ちなみに、310サニー1400SGXが102万円、810ブルーバードセダン1800SSSが118.5万円という時代。
セドリックのCMキャラクターということで、ここぞとばかりに一番いいヤツに乗せたのかもですが‥
しかし、別のシーンでよく見るとセドリックではなくグロリアだったりします🤭
前番組「特別機動捜査隊」で使用されたタテグロ(49-91)も、まだこの頃は残っていたようです。
プレジデントの前身、セドリックスペシャル50型(写真左)
初代プレジデント150型
250のマイナーチェンジ(77〜82年)
個人的にはこの顔が一番好きである。
トヨタセンチュリーも、もとを辿ればクラウンの派生車「クラウンエイト」が大元です。
「特別機動捜査隊」1974〜75年のエンディング。
左車線を走るプレジデントのハイヤーで後ろのクルマの流れを止め、右車線の3台を綺麗に撮ろうとしたという。
ちなみに、プレジデントのリアシートに収まっているのはプロデューサーとか😦
と、いうことで「特別機動捜査隊」エンディングに合わせて終わりです。
ネタは溢れるは返事は一向に進まないわでどうしましょう😦💦
ネタに困ってる方に一本幾で売ってみるか😁
それでは皆さんごきげんよう🌚