ひでプリG'sさんが投稿したディアゴスティーニ・往年のF-1・ニキ・ラウダ・ブラバムBT46Bに関するカスタム事例
2022年05月26日 19時08分
仕事終わりに、会社近くの本屋に寄った時に、見つけちゃいました(>_<)
てか、買っちゃいました(爆)
ブラバムBT46B
ファンカー
デザイン ゴードン・マレー
ドライバー ゼッケン1 ニキ・ラウダ
ゼッケン2 ジョン・ワトソン
1978年 F-1 WGP 第8戦 スエーデンGP
コース長 4.031km 70周(282.170km)
ポールポジション 1'22.058
ロータス79 マリオ・アンドレッティ
4周目 ファステストラップ 1'24.836
ブラバムBT46B ニキ・ラウダ
WINNER
ブラバム BT46B ニキ・ラウダ
2nd
アロウズFA1 フォード リカルド・パトレーゼ
3rd
ロータス79 フォード ロニー・ピーターソン
予選はポールポジションのマリオ・アンドレッティ(ロータス)に続き、BT46Bに乗るジョン・ワトソンとニキ・ラウダが2位・3位に付けた。決勝はアンドレッティのロータス・79とラウダのBT46B(ウイングカー対ファンカー)のマッチレースとなった。ラウダは39周目にアンドレッティを追い抜き、ロータスがエンジンブローした後は独走態勢に持ち込み、2位リカルド・パトレーゼに34秒差をつけて優勝した。ワトソンはスロットルの故障によりリタイアしたが、マシンの性能的にはワン・ツー体制でのデビューウィンも可能だった。
レース後、ロータス、ティレル、マクラーレン、ウィリアムズ、サーティースらは「ファンから埃や小石を撒き散らすので、後続車に危険を与える」とCSIに抗議した。2日後、CSIの派遣団がブラバムのファクトリーで検分を行い、改めて合法であると認めた。しかし、その2日後、F1コンストラクター協会 (FOCA) の緊急会議で妥協案が採決され、抗議を撤回する代わりにブラバムは第11戦ドイツGP以降BT46Bを出走させないことが決まった。抗議派の中心だったロータス代表のコーリン・チャップマンは、「ならば我々はサイドポッドにふたつファンを取り付けるぞ」とエクレストンを恫喝したという。さらに翌日、パリで行われたCSIの会議において、BT46Bは違法ではないものの「安全上の見地から」即刻使用禁止とする裁定が下された。スウェーデンGPの優勝は公認されたが、BT46Bは出場1戦1勝(勝率100%)というリザルトを残して選手権から排除された。
マレーはすでに新型ファン・カーBT47のデザインに取り掛かっていたが、この処分により計画中止となった。
本屋さんには、他に、ティレルP34
マクラーレンM23 フェラーリも有りましたが、私の中で特別扱いのブラバムBT46Bは買わずにいれませんでした(>_<)
┏○)) アザ━━━━━━━━ス!