カルボさんが投稿したカルボ的試乗レビュー・試乗レビュー・9段階評価・ノート e-POWERに関するカスタム事例
2024年09月26日 09時02分
カーシェアとかのレビュー載せてる自己満アカウント 購入検討している方の参考になればと思います ※素人記事なので苦手な方は見ない方が良いです。
レンタカー・カーシェアシリーズ第307弾
日産 ノートe-POWER 後期型
続いて今年の1月にマイナーチェンジされたばかりの新しいノートに乗ってきました。
ノートe-POWERとは?
『ショートノーズ&ロングルーフ、ミニバン風なデザインを持つ日産のコンパクトカー3代目「ノート(NOTE)」。ラインアップは、1.2L 直列3気筒DOHC(モーターアシスト方式)の「HR12DE」エンジン搭載車「X」、全車速域において4輪すべてを強力なモーターで駆動・制御することで、新次元の走りを実現した、本格電動4輪駆動システムを搭載するモデル「X FOUR」を設定。パワフルで気持ちの良い発進加速と、中高速からの追い越しでの力強い加速感を実現。また、システムの制御によるエンジンの作動頻度低減や、車体の遮音性能向上により、コンパクトカーでありながら、1クラス上の静粛性を実現。今回、マイナーチェンジを行った。エクステリアは、フロントグリルに新時代のデジタルVモーションを採用。フロント・リヤバンパーをボディカラーと同色にし、車両全体の統一感を図ることで、よりフレッシュで先進感を感じられるデザインへと進化した。新デザインの16インチホイールカバーは、日本の伝統的な幾何学模様をあしらうことで、立体感と和モダンを演出している。インテリアは、インストルメントパネルに水引をモチーフにしたデザインを採用し、シート地にランダムストライプを施すことで、エクステリアと調和した雰囲気に仕上げた。その他、LEDヘッドランプを全グレード標準装備とし、夜間走行時の視認性を向上。また、インテリジェントキーは、クルマに近づくと自動でロックを解除する「接近時アンロック機能」と、降車後にクルマから離れると自動でロックをする、「降車時オートロック機能」を備え、日常での使い勝手をさらに向上させた。併せて、同社の創立90周年を記念した特別仕様車「X 90周年記念車」、「X FOUR 90周年記念車」を設定。フロントのデジタルVモーショングリルをカッパー色へ変更。カッパーストライプの入ったブラックドアミラー、メーカーオプションの16インチアルミホイールをブラック化し、標準装備した。シートは、「テーラーフィット」にカッパー色のステッチを施し、特別感を演出。』
(goo-netより引用)
今回の車両はXグレードです。前期の途中からモノグレード展開のみに変わって、それ以外はオーテックとかの特装モデルのみです。新車価格は229万9000円、四駆が258万600円です。
外観
マイナーチェンジされてから、グリルが変わったので、少し上質な雰囲気になっています。私はMC前の外観の方が好きでした。リアは夜撮ったので写真だと分かりにくいですが、リアバンパーが樹脂だった箇所がカラードに変わり、安っぽさが減りました。最近MC前の再レビューしていますので、同じ箇所は省略します。詳しいレビューはMC前をご覧ください。
内装
この前のSグレード、前期と変わった箇所ですが、シートの柄は違いますね。固さは同じですね。それと、アームレストがSグレードだとハードプラでしたが、Xグレードだとソフトパッドになっています。それと、助手席の模様が変わってますね。USBはタイプCですね。あとはほぼ一緒です。
グローブボックスはMC後から容量増えました。ここは良いと思います。
荷室
MC前と変わってないです。次行きましょう。
ヘッドライトを点灯させました。LEDが標準に変わっています。ただ、車幅灯だけハロゲンですね。OPでフルLEDに変更できます。テールランプはまだ豆球みたいですね。LEDに変えてほしいですね。商用車とかアルトみたいなベーシックなモデルじゃないんでね。
タイヤ
16インチのホイールキャップです。タイヤはブリヂストンですね。
搭載エンジン
一緒です。何が変わったのかお伝えしますと、前期はハンドルが軽い印象があったのですが、少し重くなった感じがします。それと、乗り心地が若干マイルドになった感覚があります。ただ、まだサスペンション硬い感じがして、高速道路でもやや乗り心地が硬い印象で、正直乗り心地が悪いなという印象です。あとは一緒です。まとめます。
まとめ
良いところ・悪いところ全て前期と一緒なので省略です。点数も4.0点ですね。