N-ONEのパワーチェック・シャシダイに関するカスタム事例
2019年09月02日 14時54分
本日はスーパーオートバックス厚木へパワーチェックしに行ってきました‼️
HKSフラッシュエディター、佐藤商会での現車セッティングでどれだけ上がったか⁉️
純正データ、現車セッティングデータの計2回計測しました。
HKSフラッシュエディターは直ぐにデータを変更できるので比較もしやすい🎵
はじめから言います‼️
結果的に微妙というかもっと良い結果を期待していたので残念でした。
無念。。。
軽自動車でも100馬力超えの車両も⁉️
ここが計測場所です
車体が飛ばないようにバンドで固定します
リアもバンドで固定
激しいエアロパーツでバンドが固定出来ないクルマは計測を断っているとのこと。
計測中‼️
純正データ→現車セッティングデータへ変更‼️
HKSフラッシュエディターは車内に固定しました。
純正データ結果
70.9馬力
※手書きで○で囲んだ部分が馬力、トルクです
現車セッティングデータ
72.1馬力
純正データと現車セッティングデータの馬力の比較です。
緑の線が現車セッティングデータ。
馬力は2馬力しか上がってませんが純正マフラーから社外マフラーに交換すれば少しは上がるとのこと。
評価を強いてするならばカタログ値の馬力は64馬力なので純正データ時点で遥かに超えていたことです(笑)
純正データと現車セッティングデータのトルクの比較です。
緑の線が現車セッティングデータ。
おそらく速くなった、運転しやすくなって快適になったと体感出来たのはトルクが上がったためだと思われます。
現車セッティングデータは馬力よりトルクUP重視のデータということになりました。