イグニスのBaron たかっちょさんが投稿したカスタム事例
2021年04月19日 18時42分
おはこんにちこんばんは。
塗装する時は足付でガシガシと表面を荒らしますよね。
それは塗装の食付きを良くするため。
ほんなら、コーティングは?
足付けしたら耐久性上がるのですか?
艶は壊滅的でしょうが。。。
艶と耐久性、
両立は出来ねぇよって事なのですかね。。
ガラスコーティング云々って言いますが、、
塗装からしたら、一番のコーティングはクリア塗装ですがね。。
塗装を守るためのクリア塗装
クリア塗装を守るためのガラスコーティング。
ガラスコーティングを守るための犠牲皮膜としての簡易コーティング
もうね、何がしたいんだか、、
なんて事をブツブツ呟いてますが、コーティングのオーバーコーティングは大好物です。
洗車したら何か塗らないとそわそわします。
病気です。
ワックス使用時でもディティーラー使ってカルナバの補充なんて言い訳しながら塗りたくります。
そろそろワックス塗りたいですねぇー。
車と濃厚接触したいですねぇー。
次はスイスワックスかアシュリーか、、
悩みますねぇ。
高いんだよなぁ。。
あ。
ウィルソンのPRX FINALは安くてオヌヌメですよ。
ザイモールチタニウムと遜色ない艶、撥水です。
耐久性は天然ワックスかなー。
そういや、
天然ワックスなんですよー。って言うと
耐久性無さそうやね。
優しいのか?
って類の事を言われますけど、、、
天然素材、、
例えば樹液とか、、花粉とか、、
染みになると取れないですよね。
天然素材は侮り難しですよ。
理想を追い求めるのは結構ですが、
現実とはこんなもんです。
モノ作りは経験だと思います。
経験があるからこそ、
まぁ、こんなもんか。
こんなもんでえぇやろ。
これは、こういうもんや。
ってなるのですよ。
これを、こんなもん三段活用と申します。
こんなもんでえぇか。ってのは便利な言葉です。
こだわりすぎると前に進みません。
作業効率を考えて手を抜ける所は徹底的に抜く、無駄を省く。それが職人の世界では大事なのですよ。
素人や見習いは手を抜いてはいけませんよ。
何事も全力で経験し、そこから手を抜ける場所を探し、無駄を省くのです。
それが経験です。
知らんけど。