156のマフラー修理・排気漏れ・DIY・ファッション・アルファロメオに関するカスタム事例
2019年10月27日 22時16分
昨日はフロントパイプの排気漏れ修理。
昔から漏れてたけど、ガスケットを色々試したり、液体ガスケット入れたり。
それでもダメだったので、10年くらい今の状態から改善せず。
諦めてたんです、このまま。
エキマニ交換なんてとんでもないし、フロントパイプだって10万とかしますからね・・・
でも今回、そうゆうのを直してる人のページを見たので、思いきってチャレンジしてみようかと。
ここですね。
不幸中の幸いは、エキマニ側のフランジは大丈夫そうなこと。
フロントパイプ側の歪みが原因なようです。
今までは交換しかないと思ってましたが・・・
今回は削って修正します。
こっちは歪んでないフランジ。
残ってた液体ガスケットを取り除く程度に磨いただけです。
こっちは歪んでるフランジ。
真っ直ぐだと思われるアルミフレームで面を確認しながら削ります。
まだ完璧にはなってなかったけど、やり過ぎるといけないので・・・
まずはこれで様子を見て、どこがどれくらい漏れてるかを再度確認します。
結構削らんといかんのですよね(´Д`)
ちなみに取り付けがしにくいのがこのリアバンク側のナット。
エキマニ側にスタットボルトがあるので、ナットで締めていくんですが・・・
写真で言うと右側のナット、下にフロントバンクのパイプが通ってるので、ラチェットは入らない。
段つきのメガネレンチも厳しい。
フラットで短めのメガネやスパナを使わないといけません。
これが何とかギリギリ使えます。
あまり長くないフレアナットレンチ。
スパナだと抜けやすいので、作業性の点からもこれが良いかと。
フロントパイプと触媒の間に入れてたフランジサイレンサー。
元々の長さを半分くらいに切ってみたのを試していたんですが、長いままの方が音が良かった。
再度長いのを買ってみます。
その時に、再度漏れの確認。
ちなみに、フロントパイプ径が50mmに対してサイレンサーは42.5mm、元は長さ70mmだったかな。
装着時は音質がかなり改善されました。
もっと細いのも試したけど、それはイマイチだった。
フランジサイレンサーを音質調整に使う人は少いでしょうけど、同じ156V6乗りの人に勧めたところ同様に気に入ってもらえて。
さらにその知り合いにも何人か広まったらしいです。
音が肥満ぎみに感じる人は試してみては?
その後、確認がてらアウトレットへ。
エンジンかけた瞬間に、まだ漏れてることは分かりましたが、以前よりは良くなりました。
走り出しても、トルクが戻った気がします。
やはりエキマニ直後の漏れは、エンジンに近い分、性能への影響は大きいんですね。
さて、昨日の服装。
ジャケット:VANQUISH
デニム:FUGA
カットソー:楽天で買ったやっすいの。
ベルト:羽島ベルト
ネックレス:DIESEL
指輪:DIESEL
時計:CASIO(G-SHOCK )
靴:MKオム
帽子:Amina
リュック:DIESEL
ドメスティックブランド率がいつもより高いかな?( ´,_ゝ`)
ファッションも楽しみやすい季節で良いですね(  ̄▽ ̄)