ランサーエボリューションのDIY・リアフォグのオリジナル配線に関するカスタム事例
2018年08月12日 14時56分
リアフォグ配線(オリジナル)
定番のリアフォグ付きテールですが、テールの交換だけでは点灯しないので、配線が必要になります。
ETACSの設定で、純正フォグスイッチをリアフォグとしても有効化出来ます(スイッチ2回捻り)が、自分は別に、リアフォグ専用のスイッチを使いました。他車の、リアフォグスイッチです。
※フロントフォグとリアフォグでは、表示が違うので注意してください。
したがって、ETACSの設定は行っていません。
純正のリアフォグスイッチです。
点灯の、条件はフロントフォグと同様にスモールライト点灯状態でスイッチを押せば点きます。
フロントフォグとは連動してないので、リアフォグだけの点灯も可能です。
ETACS設定では無いので、メーターパネルの表示は無理、、、なんて事は無いです(-ε-〃)b゙ チッチッチッ
直接メーターパネルの基板から、配線をもってきてスイッチに連動させ、表示を可能にしました。
上から、フロントフォグ点灯時→フロントフォグ・リアフォグ点灯時→リアフォグのみ点灯時です。
バルブも、初めは電球バルブでしたが、後にLEDに差し替えました。
、、、ほとんど、明るさ変わりませんでしたが(笑)
ハーネスも、全部前から後ろまで引いて来たので、純正のハーネスを探して配線するのと、どっちが大変かと言われると、どっちもどっちでしょう(笑)
あと、これは結果論になってしまいますが、最近導入した、フロントフォグのLED化で、デュアルカラーバルブ(白/黄)にしたのですが、その色の切り替え操作が、純正スイッチのON/OFFで行うで、ETACS設定にしてしまうと、操作がタブってしまう可能があるので、スイッチを別にして正確でしたd(≧▽≦*)