その他のOldsmobile Rocket・Hop Up・Vintage Motor・Ross Racing Engines・Real Hot Rodに関するカスタム事例
2019年10月08日 00時01分
僕のエンジンの物語です。
2017年12月4日、Niles Ohio
Ross Racing Engines
僕のHot Rodの二機目のHopped Up モーター、1956年 Oldsmobile Rocketが完成した日。
一機目は1954年のRocketに1956年のヘッド、ここんちのHi performance Partsを使ってはいたけどRoss Racingのコンプリートエンジンではなかった。
十分に速かったがこのエンジンのスペシャリストであり、僕の親友のTonyがという男が組んだ100% Ross RacingのHopped Upを生きてるうちには積みたいと思った。
しかしTonyはドラッグレースと、毎年アメリカのBest Goodguys、Hot Rod of the yearなどのアワードを取り続け、多忙になっていく一方。
そこで僕は仕事を相棒に任せ、オハイオ長期滞在してRoss Racingに殺到した仕事とレースを手伝い、あいたじかんでTonyと一緒に組み上げて完成させ、自分でChassis dynamometerに掛けるという一生の想いで作りをし、年末ギリギリ日本に持ち帰ることができ、2017-2018は最高の年末年始を迎えるこどができました。
自分でDaynoでパワーチェックしている人生最高の瞬間
ビンテージの2バレルStrom97キャブでも300hp近い数値、4バレルシングルで軽々オーバー、軽より遥かに軽い車体にVintage Hop upモーター、楽しくないわけがない。
2017年、最も撮りたかった完成の瞬間の写真。
完成祝いにTonyのHot RodでBarへ
因みにTonyのHot Rodは僕と同じエンジンのアルミブロック、アルミヘッドにブロワー付き、6 carbu
2000馬力のトップフューエル走らせてる男なのでチョットいかれてます。笑。
この晩のローリングロックとナイトロビアーの味は忘れられません。
Tonyくそデカイ奴です。笑。
Ship to Japan by Air 🎄🎁
最高のクリスマスでした。