デリカD:5のデリカd5がある生活・プチカスタム・猛暑日だぁーヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3・カーボンシート貼り付け・ピラーラッピングに関するカスタム事例
2021年07月25日 16時28分
デリカ乗りとなりました😃皆さんの素敵なカスタムを観ながら、ゆるりと弄って行きたいです。よろしくお願いしま〜す♪ 特にD5乗りの方は勝手にフォローしちゃいます😁お許しください🙇♂️
朝から暑いのですが、じっとしていられずピラーにカーボンシート貼りました。純正はテカテカ過ぎて、雨汚れや指紋も目立つので劣化しない今のうちに😁
最後部にも
ミラーのとこにも
ここの三角にも🎵
引きでは全然わかりませんが、ロードハウスさんのドアハンドルプロテクターともオソロになり自己満足😃
子供の持っていた画用紙で型取りして
シートは裏側へ折り込むので1センチ大きくカットして貼るだけ😁やってみると意外と簡単でした🎵
準備から型取り方法など追記しておきます。
まず窓ガラス全開にして、ランチャンネルを引き抜き外しておきます。バイザー裏の角部まで外します。スライドドア側はガラスが全開にならないので、外せるところまで外します。(左下)
型取り用の用紙は縦約48センチいるので、A3の長い方では足りません。5センチほどテープで継ぎ足しておきます。そして、バイザー部の切り欠き用に端から10センチのところに切り込みを入れておきます。一列目、2列目用の紙幅はA3半分ですが、最後部は幅が広いので要注意です。(右下)
バイザーの角に型取り紙の切り欠きを合わせて、指で裏側へ折り曲げで型取ります。用紙はあまり厚く無いものが良いかと思います。(普通のコピー用紙か、少し厚いくらい)
バイザーの下部は爪で折り癖をつけ、ランチャンネルが邪魔するところなどは用紙を切ったりしたりして、癖をつけやすくします。
ミラー部はミラー付け根の直線部分が基準となります。マスキングテープで固定し、下がのR部は切り欠きを入れながら、鉛筆で縁を型取ります。(左上)
新型の三角の部分は爪のみで型取りできます。(右上)
ミラー部は裏側へ折り込むことが難しいので、角部など、現物合わせで何度か修正が必要となります。また新型は助手席側と運転席側で切り欠きのRの部分の寸法が異なります。(運転席側の方が、R切り欠きが1センチ程小さ目のとなります。)助手席側の型を取り、運転席側にあてがえば感じが掴めると思いますので、運転席側の型は作りません。
全ての型取りが終了です。ピラー部は左右に1センチ折りしろを、下側に3ミリ差し込みしろを残し、完全なカット用の型取りとしました。またランチャンネルが外れない下側10センチ程は、折り込み易いように折りしろを5ミリとしています。(右下)
型取り用紙をシート裏面に、PITのりなどで貼り付けます。(反対側にも型は使うので剥がれやすいのりで点付け程度で良いです)
型とシートの裏表を良く確認しないと、反対向きのシートとなってしまったりするので、必ず良く確認してからカットしなくてはなりません。またカーボン柄の場合、シートが勿体無いのですがそれぞれの下部直線を合わせないと、カットした時のカーボン柄がズレてしまいますので、注意が必要です。
実際の貼り付け画像はないのですが、シートをピラーに貼る際は、バイザーの切り欠き部分を基準としました。ハサミなどで上手く切り欠きより下側だけ剥離紙を切り、剥離紙を少し剥がします。切り欠き部分のみ少しピラーに貼り付けて、下側寸法、左右寸法などをバランスを確認して、位置決めします。曲がっていたらこの時点で直します。
位置決めが決まったら徐々に下方向へ空気を残さないようにシートを貼っていきます。平面なので比較的容易だと思います。下方向の3ミリほどの差し込みしろは、黒いモールを指で少し浮かせつつ、ヘラで優しく押し込みます。差し込みしろが長い場合などは更にハサミでカットしておくと、楽だとと思います。後は左右の折りしろを指で裏側へ折り込みます。ランチャンネルの外れないところも、またヘラで少しずつ焦らず折り込んでいきます。バイザー裏側の上部も全て貼り終えたら、全体の確認とランチャンネルなどを戻して終了です。
あらかじめ、脱脂や砂埃などの清掃もお忘れなく。
雑な説明ですがどなたかの参考になれば幸いです😅ちなみにカーボンシートは50センチ✖️1.5メートルで少し余ります。柄の向きなど無いものであれは1メートルで足ります。ご参考までに。