Ash-ra君さんが投稿したカスタム事例
2019年07月04日 13時25分
愛知県半田市で小さなレンタルガレージやってます。 ♪(o・ω・)ノ)) 自分で車触りたい人遊びに来てね。 GARAGE Ash-raよろしくです。 ((o( ̄ー ̄)o))
てな訳で、
前回は居眠り立ちゴケの補修の為にパテ成形してマスキングやってるお話だったんですが〜、
いよいよ塗装作業に入ってまいります。
(。・ω・。)ゞ
まずは、テキトーに段ボールを切り刻んで余分な所にスプレーが付かないよ〜に、
プラサフで部分塗りしてやるです。
(。・ω・。)ゞ
タンクの方も同じよ〜なやり方で、パテやってる所だけに塗るよ〜に
プラサフの部分塗りしてやります。
(。・ω・。)ゞ
タンクの方のプラサフ塗ってる間に軽く乾燥さててた、
アンダーカウルにダイハツ用のブラックパールが1番近い色なので、ボカシながら少しずつ噴いてやります。
(。・ω・。)ゞ
あんまり一気に塗るとABS樹脂でできてるアンダーカウルの表面が溶けてメロンの皮みたいになってしまうので、
缶スプレーとドライヤーを両手に持ち、
スプレーをシュッ!っと一噴きしたら、
すぐさまドライヤーでブォー!で乾かすを数回繰り返して、ある程度の膜ができてから、
キレイな噴きにしてやります。
(。・ω・。)ゞ
そして、プラサフとダイハツのブラックパールを乾燥させてる間に、
伝説のカワサキグリーンの塗料の準備をしてやります。
(。・ω・。)ゞ
今回は塗る面積が少ないのと、
微妙な塗り分けしたり、
ステッカーのすぐ横を極塗りしたいので、
エアブラシで噴いていきます。
(。・ω・。)ゞ
薄す〜く重ね塗りをしては周りの色との違いを見ながら噴いていきます。
(。・ω・。)ゞ
アンダーカウルも同じ色で噴いてやります。
上の盛り上がってる部分から内側に入り込む所で少し影になるコーナー部で、
絶妙にグラデーションにしてボカシを入れていきます。
(。・ω・。)ゞ
スプレーよりも塗出量を弱くできるので、こ〜ゆ〜細かい小細工にはエアブラシ良いですね〜。
(。・ω・。)ゞ
てな訳で、
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( ̄ー ̄)