ジムニーの渡渉チャレンジ・山登り・再チャレンジに関するカスタム事例
2021年09月07日 18時40分
スッパ号のウィンチのテストで
先ずは、揖斐川で川遊び
川渡りチャレンジしました。
水深30cmぐらいだったんで、
できました。
エリーゼなら水没でした。
揖斐川の河川敷
鮎釣りのオジサンがたくさん来てました。
リフトアップ+電磁デフロックの
ヘビークロカンカーの
スッパ号が川渡に突撃します。
渡渉では、エンジン、駆動系に水が入ると、
オイルが乳化したり、
エアクリーナーに水が入るとエンジンまで水が入り、
エンジン、駆動系が壊れます。
「行けるかなーーー?ダメかなーーーー?」と思いましたが、鮎釣りのオジサンが、長靴で渡渉していたので、
行けるっかなと、
スッパ号が突撃。
スッパ号のタイヤ半分の水没具合を見て、
リフトアップなしのクマクマ号も大丈夫そうだったので、
MTタイヤのみのクマクマ号も行きました。
あと、10cm深ければ、、、
遭難だったかもしれない。
でも、ここは、泥道が変化が少なかったので、
4WDのローで走るとこも殆どなく、
一周で退散。
山の最後の急坂です。
そこで、先週登ったG県の山に、再チャレンジです。
クマクマは、すっかり道も覚えてなかったんですが、
ガレ路に突入。
クレバスだらけの道を登っていくと、
ラインミスして、
2回ほどクレバスに落ちて、
デフロックの無いクマクマ号では、
片輪スリップするだけで、登れなくって、バックして、
クレバスを跨ぐように、やり直し数回、
なんとか、最後の急坂まで来ました。
スッパ号
ウィンチまで付き、
救助隊に昇格しました。
先頭を走って、ライン取りがよく分からず、
土手にぶつけてもライン取り死守する度胸も無く、
2回ぐらい登り直しましたが、
まあなんとか登ってきました。
また、そろりそろりと、走りましたから、
駆動系の路面干渉もなく、無事でした。
デフロック、ベアリング、オイルシール、、、どこまで変えるか?