ハスラーのハスラー・MR41S・ダート走行・ジムニー・猿ヶ島オフロードに関するカスタム事例
2021年11月21日 10時23分
16年間ダイハツ アトレーワゴン S230Gを所有してましたが、2014年の豪雪では4WD4輪チェーンでも、バンパー前に雪溜まり、ラッセル車状態で前に走れず、徒歩で駅まで行き、また駅から職場まで徒歩で出勤した苦い経験から、次回のマイカーは車高の高い車種にすると決心しました。 次期候補車は、真っ先にスズキ ジムニーを上げましたが、2枚ドアは妻に却下され、4WD&4インチリフトアップ スズキ ハスラーを知り、維持費と車両価格を考えてハスラーに決定!
11月16日火曜日、職場のジムニー乗り達にお誘いを頂き、夕方から夜まで、猿ヶ島の河川岸でダート走行をしました。
走行する遊びに夢中で、夕方の明るいうちに写真が撮れませんでした。
暗くなりましたが、写真を取り始めると、一枚目の写真のように、フラッシュが一部だけを照らし、何だかイメージと違い、フラッシュ無しで撮りました。
スマホの設定等が分からないのでAI設定です。もう少し設定の勉強したくなりました。
走行の話しをすると、豪雪の為にリフトアップしたが、意外にも最近は降らなく、実際の効果はどんなもんか気になって折りました。
そこで、今回のダート走行に誘って頂き、いい機会になりました。
しかし、リフトアップの効果は感じられましたが、4WDの効果は今一つどころか、ガッカリでしたね。
カタログ表示ではフルタイム4WDですが、実のところはスタンバイ式4WDと認識しては居たものの、勾配のキツい坂を上がるのに、フロントが空転しても中々リヤが駆動してくれなかったり、駆動しても少しの駆動力と駆動時間で、役に立たなかったですね。せめて空転中は、駆動し続けて欲しかったですね。
豪雪に対応出来るか不安が残りました…