隊長さんが投稿したベルハンマーライト・オイル添加剤投入・オイル添加剤に関するカスタム事例
2021年09月04日 17時00分
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ベルハンマーライトの効果について結果発表😊
誰も気にしていないと思うけど🤣
7月20日投稿でオイル交換時に約5%でエンジンオイルに添加して、約400キロ走行した結果です
※あくまでも個人的に行った実験結果ですので、苦情等は遠慮してください
試験車両
スズキアドレスV125s
走行距離約4万4000キロ(試験前)
ベルハンマー添加前の平均燃費 41〜42キロ/L
使用オイル
ホンダ純正 ウルトラE1 10wー30 SL JASO MB
カタログ値
総排気量124CC 9.9馬力 トルク10キロ
小排気量に非力エンジンのため、顕著に体感できると思い実施した結果
・添加直後からエンジンオイル自体が固くなったようで発進がもたつく
(感覚的に粘度40や50の固いオイルを入れたような発進のだるさ)
・添加から180キロ走行した辺りから、発進のもたつきが小さくなったが、添加前ほどのダッシュ力は無い
(エンジンオイルと完全に混ざった?)
・約200キロ走行で、給油 燃費 39.1キロ/L(満タン法)
・約300キロ走行した辺りから、朝イチの始動が良くなった感じが現れる(セル2〜3回転で始動→1〜2回転)
毎日乗るので、ドライスタートではないが、製品のドライスタート保護の効果?
・約380キロ走行で、2回目の給油 燃費37.8キロ/L(満タン法)
総合的に思ったこと
オイル自体との相性もあるのであろうが、粘度が固くなった感覚があったので、低燃費用の柔らかいオイルには向かない可能性があると思った
発進時が重たいので、燃費悪化は添加直後から予想できた
走行を重ねると、始動性は向上しているのに対して、発進のもたつきは改善しないので回転抵抗については少々矛盾が感じられるが、もしかするとベルハンマー成分がピストンリングやクロスハッチに滞留しているのかもしれない。そのため始動性のみアップしているのかもしれない。
きっとこれがドライスタート保護の効果と思う
発進時に回転抵抗が大きいと予想されることから、爆発の空白がある単気筒よりも多気筒の方が良いのかもしれない
10%で配合したらどうなるか気になるが、よりオイルが固くなる可能性があるので無駄だと思う
結果
燃費は1〜2キロ/L低下したが、始動性はアップした
オイルとの相性があると思うので、ユーザー自ら試さないとダメそう
単気筒のスクーターには不向きで、多気筒の車向き
製品の説明でうたっている、振動や騒音は今までも気にしたことがなかったので、比較していません
添加後1000キロ走ったら、多分無添加の元オイルに交換します😁
こんな感じでした😊