CX-30のアイドリングストップ・裏ワザ・簡単キャンセラー・カプラー外し・全て自己責任でに関するカスタム事例
2020年05月11日 19時18分
昨年12月に納車になった通勤車のCX-30
そのデザインと内装の質感の高さに毎日ウキウキしながら通勤に使っています
片道20キロ程の通勤での燃費
最近は暖かくなったせいか2キロ程燃費が伸びました
通勤や近所のスーパーへの買い物など350キロ走って平均燃費は16キロを超えます
最近は武漢ウィルスのせいで遠出を全くしなくなったので1キロ程低くなりましたね
それでも2リッターガソリンエンジンの4WDSUVとしてはなかなか良い燃費だと思います
あまり不満のないCX-30ですが、アイドリングストップだけはどうしても気になります
復帰の時の音と振動、ワンテンポ遅れる出だし、寒い時はバッテリー充電のためかまだ停車しているのにエンジンがかかったりして、折角の上質な雰囲気をぶち壊しですね
スイッチでキャンセルしてもエンジンを切るたびに元に戻るし…
キャンセラーを導入しようかと思っていたところ、CTにCX-30のオーナー様が簡単なキャンセルの方法を投稿されていたので、早速真似してみました
まずボンネットを開け、オープナーのカバーを確認
カバーは爪で止まっているだけなので軽く引っ張って外します
中にボンネット用のセンサーのカプラーがありますのでこれを外します
マイナスドライバーで右側の爪を押してあげると簡単に外れます
雨の侵入によるサビが気になるのでテープで簡単にマスキング
これで作業は終了です
カバーを戻して近所を一回りしてきましたがアイドリングストップは無事にキャンセルされたようです
注意点は、ボンネットがしまっていてもMyMazdaのアプリで確認すると、ボンネットがオープンになってることかな
このオープン信号でアイドリングストップをキャンセルしてるんですね
この状態が他に不都合な影響がないか、暫くこのまま乗って確認してみます