ユーノスその他のマツダ・ユーノスコスモ・20B・eunoscosmo・MAZDAに関するカスタム事例
2020年02月14日 20時57分
初めましてこんにちは。 別のSNSがメインですが車版Instagram的な利用をしています。 コメントのやり取りはそこまで望んでいません。 無差別ではなく、フォトジェニックだったり、何か感覚にグッと来る写真にイイねしております。 RE/MAZDA/旧/ネオクラ/33R/32Z/Porsche/他 ※フォローして下さる方々、大変有難うございます。 誠に勝手ながらフォロー返しは控えさせて頂いております。 数目的の交流は望んでおりません・・・。 宜しくお願いします。
10年前の娘と某racing turbineと。
同等の大きさは、t62やC9あたり。
重量はわずか5.2㌔しかない、当時最高峰にして最先端の、モノホンのracing turbine。
娘は当時3歳になる手前だったな。
懐かしい。
IHI ''RHX-8"
compressor housing ☞ magnesium
compressor wheel ☞ titanium
exhaust housing ☞ inconel
turbine wheel ☞ ceramic
weight ☞ 5.2kg
2005 C.A.R.T ☞ HONDA/V8Turbo racing car
※racing constructor exclusive product = Not for sale
下のBBSのDTMはパウダーコート前のもの。
19インチのホイールに対して、turbineがいかに大きいか分かりやすいかと思う。
引き揚げてきた頃の、希少な後期ハウジングの20B。
この時はまだまだ乗るつもりだったし、
なんなら棺桶はCosmoでもいいと思ってたな笑
そして、降りる決意をしてからというもの、
手持ちの希少な部品などを処分する中、
やはり最後まで売るか迷ったのはエンジンだった。
もしずっと乗るつもりなら、売らなかったはず。
マツダではもう新品のエンジンが出て来ない。
ローターハウジングは、現代の技術を以てしても未だ再生には難がある。
この先ずっと乗る=予備のエンジンを確保する事が使命だったりするけれど、
もういいんだ。
車よりsurfingの方がやっぱり楽しい。
そして、60歳になった頃、過激でじゃじゃ馬な怪物を乗りこなせるか、自信がなくなってきたのもある。